バチカン:宗教改革500年へ向けて「争いから交わりへ」――ルーテル派との共同宣言を近く発表
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会議長のクルト・コッホ枢機卿が、ドイツのカトリック通信 「KNA」とのインタビューで、ルーテル派と […]
<オピニオン>安倍政権の本質は「富国強兵」 記・渡辺敬直
安倍首相の所信表明演説が1月28日、衆参両院本会議で行われた。所信表明演説は政権の基本理念や主要政策への考え方を強調することが多く、言わば政権の総論的意味合い […]
<新学期特>随想 何のために新しいことを始めるのか?――賜物を再発見する旅に出る
何かを新しく始めようとする時、大切なことは、一体何なのでしょうか?人それぞれに違う動機と目的があると思われますが、では、聖書は何と言っているのかを考えてみたい […]
<新学期特>「仲間がいるから続けられる」――聖契神学校で学ぶ石山裕美さん
東京・丸の内にある大手シンクタンクで働いている石山裕美さん(日本COG・瀬谷キリスト教会員)は07年から、仕事をしながら東京・目黒区中目黒の聖契神学校(関野祐 […]
<新学期特>バラバラだった聖書の知識「一つにつながった」――お茶の水聖書学院で学ぶ山本 潤さん
早稲田大学理工学部電気工学科で学び大学院卒業後、NEC(日本電気株式会社)に入社。以来30年余りNECで電気技術開発の仕事をしてきた山本潤さん(57)=日基教 […]
チラシ案内配布は効果ない? いいえ、やり方次第です――新聞折り込み1万枚で100人来会も
教会のチラシを配っても反応は薄い…と思っている向きも多いのでは?だがそれは、やり方の問題。効果的なチラシ配布をすれば人は教会に来る、 と言うのは株式会社アガペ […]
大勢の若者が集まり生き生き奉仕――秘訣はリーダーシップの動機づけ
教会に若者が来なくなったという声を聞くようになって久しい。だがその一方で、多くの若者が集まっている教会もある。ジーザスライフハウスインターナショナルチャーチは […]
オペラ「椿姫」の台詞に秘められた福音の力――字幕付き演奏会でその秘密を明かす
音楽や美術を用いて文化をリードする伝道を試みている知求アカデミーコンサートが、第18回の今春は「ヴェルディ生誕200年記念スペシャル」に挑む。ヴェルディはオペ […]
牧会者としてのカルヴァン――深淵から解放され、みことばで養う牧会へ
元東京基督教大学学長の丸山忠孝氏が1月の牧会塾プレスクールで、「牧会者としてのカルヴァン」と題して特別講演をした。以下はその要約。 ◇ フランス人 […]
「牧会塾」今年で最終――4月より開講
教会で求められる多様な霊的なケア、牧会者自身のケアについて学び合う「牧会塾」は2009年から5年間限定で始まり、13年度が最終年となる。教職者向けの太田和クラ […]