神戸から「支援」でつなぐ--石巻市渡波地区の幼稚園で餅つき
月1、2回のペースで宮城県石巻市の渡波地区の支援を続ける神戸国際支縁機構(岩村義雄代表)。1月21日には、渡波地区の万石浦幼稚園で第2回目の餅つき大会が行われた […]
震災国際神学シンポジウム--100年見すえ次世代と共に
第3回「東日本大震災 国際神学シンポジウム」が「苦難を通し、壁を越えて、次の世代へ」をテーマに、2月15日(土)午前10時〜午後5時、17日(月)午前10時30 […]
2・11信教の自由を守る日特集 戦争の恐怖、肌で感じた--「特定秘密保護法に反対する牧師の会」発案の安海和宣牧師
特定秘密保護法の成立直前に立ち上がった「特定秘密保護法に反対する牧師の会」(「牧師の会」)には、同法廃案を目指し、2か月で教団教派の枠を超える500人以上の牧師 […]
2・11信教の自由を守る日特集 秘密がもたらす不安 原発・教育・基地・天皇制…--キリスト者平和ネット
憲法や平和について学び活動する超教派のネットワーク、平和を実現するキリスト者ネット全国集会が「日本はどこに行くのか・憲法の危機」をテーマに1月12、13日、東京 […]
2・11信教の自由を守る日特集 「一億玉砕!」「それ何?」 記・石浜みかる
「一億玉砕!」という標語が、新聞におどっていた日々がありました。若い方たちは「それ何?」と思われるでしょう。「一億」は台湾・朝鮮・樺太(サハリン)などを含んだ、 […]
仕事と信仰 信徒は眠れる巨人だ--ビジネスマンもミニストリーに召されている
アメリカの実業家デモス・シャカリアン氏によって設立され、現在160か国5千のチャプター(支部)に広がる、全福音(フルゴスペル)を信じる男性社会人による超教派クリ […]
仕事と信仰 <サーバントリーダーシップ>[7]リーダーは常に謙虚でなければならない
「リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる」 日本航空を再建した […]
<見上げる空>[11・最終回]そこから見える教会の姿--聖書に聞き、世界に聞け 記・米内宏明
芝がきれいに整えられた公園がある。そこは、北国に春の訪れを知らせる小さな花が咲き、初夏を迎える頃には新緑が目にまぶしい。この公園で芝を刈る仕事をしている人がいる […]
<迫られる宣教と教会の再構築>[11]--体験的な喜び、感謝、満足を充足させる 記・石田 学
(2)キリスト教の霊性 キリスト教的霊性は、神の国をモデルとする、新生から聖化へといたる全存在的(ホリスティック)な変革を目指している。それはもちろん個人的でな […]
古代エジプト最大の遺跡--カルナック神殿と旧約聖書 記・鞭木由行
考古学上の最大の遺跡は何かと問われたら、私はエジプトのカルナック神殿と答える。その規模において、古さと重要さにおいて、単体としては、これにまさる遺跡はないのでは […]