逝去:今橋 朗氏(日基教団隠退牧師、81歳)『讃美歌21』編纂に貢献
日本におけるキリスト教教育学、礼拝学を中心とした、実践神学の発展に貢献した今橋朗氏(いまはし・あきら=日本基督教団引退牧師)が1月27日早朝、多臓器不全のため自 […]
逝去:神谷量平氏(劇作家・京浜文学会代表、99歳)「歴程」の劇作家
神谷量平氏(かみや・りょうへい=京浜文学会 代表・劇作家)1月23日22時1分死去。99歳だった。前夜式は 1月27日、告別式は1月28日に神奈川県川崎市の日本 […]
<オピニオン>4千500万人の難民と向き合う 記・松浦由佳子
今世界には、命の危険にさらされ、難民となる人々が4千500万人以上います。日本にも毎年2千人以上の人が保護を求めてたどり着いています。 「難民」という言葉をどう […]
仕事と信仰 神に呼ばれ 油注がれる--「1日聖書16章を毎日読んで変わった」
アメリカの実業家デモス・シャカリアン氏によって設立され、現在160か国5千のチャプター(支部)に広がる、全福音(フルゴスペル)を信じる男性社会人による超教派クリ […]
<首都圏大震災に備える>実践編⑦--防災を切り口に地域と関わる
教会同士の防災ネットワークづくりのため、栗原一芳さん(キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当、防災士)が各地で取り組んで来たことが今、一般の人 […]
被災地での宣教を考える[上]--『トランスフォーメーションの祈り』をテキストに 記・永井信義
2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から、日本全国、そして、世界各地の教会、宣教団体などの祈りと救援に支えられて、被災地の教会はその歩みを進めています […]
<迫られる宣教と教会の再構築>[14]--未知の領域に踏み込む世界を福音化するというチャレンジ 記・石田 学
世界は今、新しい未知の領域に踏み込もうとしている。資本主義市場経済は行き着くところまで行き、資源問題、環境問題はタイムリミットを迎えつつある。人々の価値観、自己 […]
磯部裕幸さん(秀明大学准教授・西洋近現代史)--西洋史研究から神と出会う
ドイツ植民地統治の歴史を専門とする西洋史研究者の磯部裕幸さんは、歴史研究を通して神と出会った。東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで1月11日に開かれ […]