特集/聖書の深みを学ぼう 辞典・事典を調べてみると--聖書の言葉・人名・地名から旧新約に及ぶ展開が見える
「辞典」「事典」といえば言葉や概念を調べるためのものというイメージだが、「聖書辞典」や「聖書神学事典」で、聖書で使われる義、罪、赦し、贖いといったキリスト教信仰 […]
特集/聖書の深みを学ぼう 英語訳で読み比べてみると--イメージ豊かな信仰表現を味わえる
聖書を異なる翻訳で読み比べてみると、いろいろ興味深いことに気づきます。J・ウェスレーは、牧師だった父より聖書を学ぶ最良の方法は聖書翻訳を見比べて味わうことだと教 […]
特集/聖書の深みを学ぼう 証拠を調べてみると--キリストの実在、十字架と復活の史実性に納得
イエス・キリストは確かに実在したのか、なぜ人となった神だと言えるのか、復活は仮死状態からの蘇生や作り話ではないのか|歴史上繰り返しキリスト教に向けられてきた聖書 […]
小杉義信さん(明治学院大学総合企画室地域連携推進担当主任)[上]--学院の仕事の根底にあるヘボンの生き方
「2013年から地域連携の仕事をさせてもらっています。外に出て行く仕事で、これまでとは畑違いのところに飛び込んでから、今年で2年目になります」。そう語るのは、入 […]
キリスト者が担うサスティナブル社会[7]--ESD:持続可能社会の担い手を育成 記・岡山慶子
今回のキーワードはESD(Education for Sustainable Development)です。教育分野でサステイナビリティを考える時、頻繁に出て来 […]
<20代クリスチャンの成長と自立>[5]--第0回集会 記・鈴木聖仕
はじめての賛美集会は、2008年10月25日。この集会は、どんな思いを持ってこれからWorship Genera tion Japanを行っていくのかという告知 […]
沖縄で三浦文学講演会 作品そのものがまさに伝道
今年は、三浦綾子が朝日新聞社主催1千万円懸賞小説で1位入選し、『氷点』で作家デビューしてから50年になる。学校法人沖縄キリスト教学院大学・短期大学図書館では11 […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[19]ヨブ記--「理由のない」苦難の中で「潔白」を 講師・鎌野直人
ヨブの訴えの展開 友人たちの議論を受けて、ヨブはどうしたのだろうか。 ヨブは当初、自らが神の犠牲者であり(6・4)、その苦しみのゆえに、死を望んでいると語ってい […]
MOVIE:「ふたつの祖国、ひとつの愛」--韓国の国民的画家イ・ジュンソプと妻・方子の夫婦愛をとおして垣間見る日韓の近現代史
韓国では“国民的画家”と評されている李仲燮(イ・ジュンソプ、191 6~56年、享年39歳)という西洋画家をご存じだろうか。晩年、ニューヨーク近代美術館にアジア […]
CD:「朝やけの光」歌・演奏 Servants(Servantsミュージックミニストリー、全10曲、2,000円税込)
ServantsのセカンドアルバムCD。キリスト教主義幼稚園園長・牧師夫人の高橋泉さん、ワーシップ・ダンサーでもある青山ユリカさんが織りなすハーモニーに心洗われ […]