テロと犠牲に思い寄せ
今回の取材の直後、7月1日に、バングラデシュ首都ダッカのレストランでイスラム過激派とみなされる若者グループによる銃撃テロが発生した(2面参照)。モモタさん、青山 […]
様々な背景聴き合うこと 国際交流部部長・青山しのぶさん
青山さんは、小児がんのため、2歳から失明した。近所に教会があり、礼拝に誘われたこともあったが、「いつも理屈をつけてはねのけていた」と言う。「聖書も読んでいて知識 […]
デジタル・データ化に人手・資金必要 点字・音声図書を全国で利用 静岡キリスト教盲人伝道センター
日本キリスト改革派静岡教会の働きから生まれた静岡キリスト教盲人伝道センターは、多岐にわたるキリスト教関係点字図書、音声CDを蔵し、点字図書に関わる事業がある。同 […]
点訳『聖書 新改訳 2017』制作に2年 印刷機・人件費に230万円必要
福音点字情報センターでは2017年に発行が予定されている『聖書 新改訳 2017』の点字翻訳の準備を始めます。聖書を点訳すると、全部かな表記になるため、墨字の本 […]
創愛キリスト教会・ノアの箱船記念館設立準備会 夢はついに動き出す 四日市で始まる3大建築プロジェクト
「創造をベースに日本人99%に福音を伝える」というビジョンを実現するための、「創愛プロジェクト」がスタートする。三重県四日市市の創愛キリスト教会(宮崎聖主任牧 […]
豊田信行牧師『父となる旅路』出版記念 「痛みはやがて神の癒しに」「父の日」講演会に水谷潔氏も応援
ニューライフキリスト教会(大阪府島本町)牧師の豊田信行氏の著書『父となる旅路』(いのちのことば社刊税込2千52円)出版記念「父の日」講演会が、6月25日に大阪 […]
丹波篠山バスツアー ピーナッツ・バター伝えたソーントンの足跡も
バックストン宣教師に協力し、日本にピーナッツ・バターの製法を伝えたことでも有名なJ・B・ソーントン宣教師や、摂津三田の最後の藩主で、家臣共々クリスチャンとなった […]
N・T・ライトの神学とは 》34 中澤 啓介 第3章 「神学プロレゴメナ」について ストーリーこそが基本的な枠組み
12.世界観とストーリー 人は、自分の持つ世界観というレンズを通して対象を観察します。世界観は、信仰に属する事柄、世界の存在理由、人間が生きているときに直面す […]
ジェームズ・フーストン2016上野の森キリスト教会セミナー キリストの霊性の継承〜クリスチャンの関係性を見直す〜⑥ ホンネとタテマエの背後にある「恐れ」の感情とは
5月3日から5日まで、東京・台東区東上野の上野の森キリスト教会で開かれた「ジェームズ・フーストン2016上野の森キリスト教会セミナー」(同事務局主催)で、リー […]
ベナン共和国 奴隷貿易時代の過ちを謝罪 国家挙げて和解と平和を 大統領自らアメリカ訪問し犠牲者子孫に謝罪 エマニュエル・ベベニョンさん
西アフリカに位置するベナン共和国。ベナンは奴隷貿易時代の中心地で、かつて奴隷を輸出することで栄えた国だ。その後、フランスによる植民地時代、社会主義時代を経て、1 […]