日本CCC新代表に江渕氏 「神の国のムーブメント広げる」
1962年に設立された学生伝道団体日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)は、新代表に江渕篤史氏を選出した。江渕氏は高知県出身。体育教師を目指し […]
沖縄で初の合同2・11集会を開催 福音あればこそ社会に目
「沖縄に住むキリスト者が、どこに立ち、どこに向かうべきなのかを、憲法を窓として、見つめる集会にしたい」。沖縄県で、福音派、社会派の枠を超えた、合同の2・11「信 […]
戦前国会傍聴席で叫んだ3人の戦い 個の尊重による憲法政治復権を 寄稿 西川重則(「政教分離の会」事務局長)
戦後日本国憲法が施行されて70年になるが、時代の流れは率直に言って、平和憲法にふさわしい動向、日本国憲法にふさわしい憲法政治が行われず、信教の自由・政教分離の原 […]
JEA社会委『憲法Q&A』を読む 弁護士 青木有加 本当の人権・平和を構築する
2012年12月自由民主党が与党となり、13年12月特定秘密保護法成立、14年7月集団的自衛権の行使容認の閣議決定、15年の通常国会では専門家や市民から批判され […]
「人に平和、主に栄光」を設立理念に 山下総合法律事務所弁護士 ニューヨーク州弁護士 山下聖志さん(上)
「君は弁護士に向いていると思うよ」。東京大学法学部の学生だった頃、山下聖志さん(41)が、同じ高校・大学の先輩から言われたひと言だ。そのひと言で弁護士を志すよ […]
これからの企業経営 Bコーポレーション アメリカのケースから 山崎 正人〈10〉 「買い手」への正しい伝達義務で 「売り手」との情報格差の解消を
Bコーポレーションの企業理念として、透明で公明正大である経営方針が非常に大切です。この姿勢を徹底することは、従業員、地域社会、自然環境に対しては当然ですが、消 […]
N・T・ライトの神学とは 》55 中澤啓介 第5章 堕落について 「地の支配使命」の破綻をどう考えるのか
読者の皆様からの大きな励ましをいただき、ライト神学の紹介もいよいよ中心的テーマに入ってきました。最初の3章では、時代思潮(1章)、聖書(2章)、神学プロレゴメ […]
座談会:人身取引問題を考える 私たちに何ができるのか④ 暴力の連鎖が性的搾取に 人の気持ちを騙しに使う
前回に続き、山岡万里子(ノット・フォー・セール・ジャパン〔NFSJ〕代表)、斎藤恵子(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)、坂本新(特定非営利活動法人 […]
大阪・船場で宣教140年 「魂のふるさと」浪花教会
日本初の日本人が創設した自給教会 日本が開国して後、多くの宣教師によって全国にキリスト教が伝えられ、信者が生まれ、教会が設立されていった明治時代初頭。教会は宣 […]