3・11特集「困難を生き抜いたキリシタンの歴史から我々も教えられる」 東北ヘルプ 川上 直哉
「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。 […]
「御言葉を植える働き人が震災6年の今こそ必要」 宮城宣教ネットワーク 大友 幸一
宮城宣教ネットワークでは、宮城県沿岸部を5ブロックに分けて、各支援団体、教会とネットワークを結ぶ。2月末に、支援者向けのリトリートを松島町のホテルで開催した。 […]
「被災地での働き」という「非日常」から福音を分かち合う「日常」へ 寄稿 3・11いわて教会ネットワーク 近藤 愛哉
東日本大震災の発生から6年がたとうとしています。震災を巡る記憶の色は全くくすむことがないにもかかわらず、同時に6年前がはるか昔と感じられるのは、それだけ濃密な […]
原発核事故は一人ひとりが当事者 声を上げ続けることを諦めないで 関西セミナーハウス修学院フォーラム
会津放射能情報センター(福島県会津若松市)代表の片岡輝美氏が、1月8日に京都市左京区の関西セミナーハウス活動センターで開かれた2016年度修学院フォーラム「エ […]
希望、哀しみなど様々な角度で表現 アートプロジェクト「フクシマを描く」
(1面続き)アートプロジェクト「フクシマを描く」は、「自分たちの目で見たフクシマを作品にして発表しよう」との呼びかけで2013年に始まった。展示「七つの詩 〜あ […]
「こんな私が教授に 神に畏れ感じた」 東京基督教大学神学部国際キリスト教福祉学科教授 介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員 中澤 秀一さん(下)
入浴介助を機に 介護福祉の道へ 東京読売巨人軍を3年で自由契約となった後、以前弟が働いていたトヨタ自動車本社のある愛知県豊田市でお好み焼き屋を始めた。この […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり実践篇41 震災時の意思疎通手段を考えておく
昨年9月、東京・新宿区北新宿の新宿福興教会で開かれた、新宿大久保通り教会防災ネットワーク(以下・SOS)の第16回ミーティングでは、「震災発生から初動体制へ」 […]
N・T・ライトの神学とは 》60 中澤 啓介 第5章 堕落について 創造、堕落、イスラエル誕生以前の人類の歴史
5.1〜11章の物語の展開 旧約聖書の創世記12章以降からマラキ書の終わりまでは、「イスラエルに対する神のご計画」が物語られています。その前の創世記1〜11章 […]
座談会:人身取引問題を考える 私たちに何ができるのか⑨ がむしゃらでなくやれる時にやれることをやれる人がやる
前回に続き、山岡万里子(ノット・フォー・セール・ジャパン〔NFSJ〕代表)、斎藤恵子(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)、坂本新(特定非営利活動法人 […]
障害は神様からの賜物 レーナ・マリア全国ツアー 若い人たちに伝えたい
あのレーナ・マリアが来日する。両腕がなく、両足の長さが違うというハンディを抱えながらも、明るく積極的な生き方と澄んだ歌声で多くの人々に感動を与えてきたゴスペル […]