情報クリップ
【東京】井上達夫個展(ギャラリーランクスアイ主催) 5月6日まで。品川区の同所で。TEL03-3493-1078 【長野】軽井沢バードウォッチング野鳥観察で自然 […]
問われる 「国民」主権 キリスト者の使命とは
「日本国憲法が本当に変わる」。そのような大きな方向性が打ち出された今年。一方で公文書問題に見られるように、憲法が定める行政、国会の在り方が揺れ動いた。天皇の位置 […]
日本国憲法を“わたしたちの憲法”に 西川重則(「平和遺族会全国連絡会」代表)
敗戦の責任と新しい日本の形成 改憲具体化を進める政権 日本国憲法の施行(1947年5月3日)71年を機に、戦後史を総括する責任と課題を真剣に考えている私であり […]
改めて日本国憲法天皇条項を考える 須田毅(西堀キリスト福音教会牧師、日本福音同盟社会委員)
「トマスはイエスに答えた。『私の主、私の神よ』」(ヨハネ20章28節)。「イエスは私の神」という告白は、簡潔であるが、 神が私たちに与えた信仰を力強く表すもの […]
日本国憲法における 「国民」と「外国人」 金性済(日本キリスト教協議会総幹事)
I 「外国人」とみなされた「大日本帝国臣民」としての在日コリアン 1945年8月、日本の朝鮮植民地支配の結果として、日本には約210万人のコリアンがいました […]
カトリック正義と平和協議会 平和講演録・Cファイル制作
日本カトリック正義と平和協議会は、2017年憲法講演会講演録と、マザー・テレサや永井隆らの平和メッセージを散りばめたクリアファイルを合わせて制作刊行した。講演 […]
「笑顔相続」で家族も笑顔に 相続診断士 東京多摩相続診断士会会長 髙橋まどかさん(上)
相続と家族に向き 合う相続診断士 超高齢社会を迎えた日本では今、「大相続時代」を迎えている。一般社団法人相続診断協会のウェブサイトによると、年間約50兆円 […]
これからの企業経営 Bコーポレーション アメリカのケースから 山崎 正人〈24〉 企業組織として渋沢の「合本主義」と一致
豊かな国を築く明治の近代化に、渋沢栄一がどれだけ大きな貢献をしたか、多くの人には周知の事実です。その原動力は、渋沢がヨーロッパで学んだ資本主義でした。日本では […]
CS教師セミナー2018 教会教育と信仰継承 大嶋氏講演①
いのちのことば社CS成長センター主催の「CS教師セミナー2018」が4月21日、日基教団・富士見町教会(東京都千代田区)を会場に開催された。今年はキリスト者学生 […]
N・T・ライトの神学とは 》105 中澤 啓介 第6章 イスラエル モーセの律法を満たし、完全に超えたイエス
28.新約聖書のモーセ像 新約聖書がモーセをどう描いているかという問題は、興味深いテーマです。ヘブル人への手紙3章は「イエスがモーセに勝っている」ことを論じてい […]