ユニットケアで介護も手厚く 開設以来36年間毎朝欠かさず礼拝 社会福祉法人 南町田ちいろば会 みぎわホーム
キリスト教の精神で運営する高齢者福祉施設「みぎわホーム」は、田園都市線南町田駅から徒歩15分ほどの境川沿いにある。「永遠且つ無償の愛に根ざす奉仕の業」を法人定 […]
体と脳の機能訓練で介護予防 フレンドシップあさひ デイサービス スポーツデイ
神奈川県横浜市の相鉄線鶴ヶ峰駅から徒歩15分の所にある「フレンドシップあさひ」は2008年4月、カンバーランド長老キリスト教会あさひ伝道所の開拓と共に始まった […]
「年取っても一緒に礼拝続けたいね」 教会のデイサービスで「私ら安心」 宝塚栄光教会 デイサービス ケアプラン オリーブの実
兵庫県宝塚市の単立・宝塚栄光教会(岩間洋牧師)が、地域の人々の「住み慣れた場所で最後まで生活したい」という声に応えてデイサービス「オリーブの実」(管理者=岩間篤 […]
「カイゼン」の魅力に引かれ起業 株式会社マコトインベストメンツ代表取締役 ブラッド シュミットさん(上)
トヨタ生産方式として知られる「カイゼン」。主に製造業の生産現場で行われている作業の見直し活動を指し、現場の作業者が中心となって知恵を出し合い、無駄を見つけ、迅 […]
これからの企業経営 Bコーポレーション アメリカのケースから 山崎 正人〈26〉 株主資本主義から公益を優先した資本主義へ
「株主資本主義」の下、一般に大手企業と考えられる東証上場企業3千521社は、株主重視の企業であり、会社幹部の役割は、どれだけ株主を満足させるかとなります。従っ […]
新連載 古代教会に学ぶ異教社会のキリスト教 第1回 神戸改革派神学校校長 吉田 隆 “これからの日本の教会”のために
はじめに 「キリスト教会には、初め、旧約聖書しかなかった」 「旧・新約聖書全体(正典)の文書が確立するのは四世紀末のこと」 これらの単純な事実に気づかされたのは […]
登壇者全員でパネルディスカッション 「知ってしまった」を行動に 「世界難民の日」特別シンポジウム③
東京・千代田区二番町のグロービス経営大学院グロービスホールで6月2日に開催された特別シンポジウム「世界の難民危機と私たちにできること〜『難民とともに生きる』を […]
神無き社会学との対話、対決、協働『キリスト教と近代の迷宮』 評・山口陽一
昨秋の日本基督教学会で大澤真幸氏の講演を聴いた。宗教改革500年にちなんで「予定(救済)論」の普遍的な価値を語る同氏のキリスト教に関する知識と洞察に驚かされた。 […]
香山リカ『迷える社会と迷えるわたし ―精神科医が考える平和、 人権、キリスト教』
社会的に活躍する人の中に、キリスト教会に近い人がいる。精神科医、立教大学教員、かつ論客である著者もその1人。幼少から教会に親しみ、現在も日曜礼拝に出席するが、 […]
勝本正實①『知っておきたい日本の宗教とキリスト教』 ②『障害者と共に生きる教会をめざして』
日本の教会が抱える課題は、地域との関わりとその中で直面する宗教観の溝だ。仏教系大学で仏教や宗教学を学んだ著者は①で、仏教、神道とキリスト教を神観、人間観、人生 […]