カルトの勧誘に注意! 不安定な心理が狙われる マインド・コントロール研究所所長 パスカル・ズィヴィー
昨年7月、オウム真理教の一連の事件で教団の元代表・麻原彰晃(本名・松本智津夫)と殺人の実行犯ら13人に、死刑が執行された。この事件をめぐっては、教祖からマイン […]
「クルド人難民はどこから、なぜ日本に来たのか」 逃げて来たのに認定されず コミュニティーがある埼玉県蕨市で講演会・スライド上映
政府は今年4月から特定技能による外国人労働者の受け入れを開始。だが、日本の在留外国人数はすでに264万人に上っている(法務省在留外国人統計2018年時点)。そん […]
『聖書 新改訳2017』翻訳改訂作業を解説 『聖書翻訳を語る』 ⑤新約主任・内田和彦
一昨年刊行された『聖書新改訳 2017』の翻訳改訂作業を解説する『聖書翻訳を語る』(新日本聖書刊行会編)が1月に出版された。1970年に刊行された『聖書 新改 […]
世界見て自分の持ち場確認 熊久保公義さん (JECA・かもい聖書教会牧師) EA YLG参加者の“I met”(出会い)②
ローザンヌ世界宣教運動(以下ローザンヌ)東アジア次世代リーダー大会(=EA YLG)参加者たちの「出会い」(“I met”)をを紹介します。【高橋良知】 […]
「カイロスブックス」シリーズ刊行 「時」への応答 キリスト教的世界観で見る諸問題 より生活の現場から
①『打ち捨てられた者の「憲法」』齊藤小百合著 ②『現場報告“子ども食堂”これまで、これから』与野輝・茅野志穂共著 各いのちのことば社、972円税込 四六版 […]
生きる力を得る「がん哲学」の書 『種を蒔く人になりなさい』 樋野興夫著
著者は高名ながん病理学者である。米国アインシュタイン医科大学などでの研鑽(けんさん)ののち、日本では癌研究会癌研究所、順天堂大学教授などで病理学者として優れ […]
『贖罪信仰の社会的影響』『平和への道』『沖縄・辺野古の抗議船「不屈」からの便り』『怒って神に』
4月30日、5月1日には天皇の退位・即位儀式が続く。5月3日は憲法記念日だ。これらに先立ち憲法、人権、平和に関する書籍が刊行されている。『贖罪信 […]
同性愛を告白した牧師の息子が 経験した矯正セラピーでの実話 映画「ある少年の告白」
自分自身の性的指向がゲイであることを両親に告白した牧師の息子が、父親の勧めを受け入れてキリスト教系の矯正セラピーに入所し、その危険な実態を告発した実話に基づく […]