【視覚障がい者特集】「触るな、密になるな」と言われても… 視覚障がい者の西山さん、木村さん
新型コロナウイルスが日本全国、特に首都圏で感染拡大する中、目の不自由な人たちはどんな生活を送っているのか。7月16日、東京・新宿区西早稲田の日本盲人キリスト教伝 […]
【視覚障がい者特集】関西盲人宣教会Zoomで交流会呼びかけ 信徒による視覚障がい者伝道48年
関西盲人宣教会(関盲宣)は、マルコ16章15節「全世界に出て行き、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」のみことばを掲げて、1972年に発足した超教派の宣 […]
コロナ禍 仕事の混乱にどう対応したか キーワーカーへの感謝の思い強まった Lightプロジェクト
様々な分野の仕事に影響を与えている新型コロナウイルスの感染拡大。イエス・キリストの光を日本の働く場にもたらすことを目指す「Lightプロジェクト」(ディレクター […]
【連載】閉ざされても新しい扉が開く 本屋の存在意義13 ▽静岡聖文舎▽京都ヨルダン社
静岡県静岡市、駿府城の西側は、美術館、博物館、キリスト教学校、教会が集まっている。この一角に静岡聖文舎がある。店長の増田直秀さんは「昨年、一昨年、特に教職が学ぶ […]
【連載】「地球を滅ぼす者たち」への審判 環境と教会を考える③ “創造の季節”を生活に
聖書と祈りを土台に、環境問題への警鐘を鳴らす全世界規模のキャンペーン「創造の季節」(Season of Creation、https://seasonofcre […]
葛藤や痛みも複眼的・客観的に語る教会形成史 『カンバーランド長老キリスト教会 高座教会七〇年史』評・濱野道雄
コロナ禍でこれまでの「方法」が不可能になる中、自分の「物語」を意識している人、組織、そして教会は柔軟にその「方法」を変え、その「物語」を続けていくことができるで […]
[レビュー2]成功でなく「成熟した信仰」のための組織神学 『キリスト教神学とは何か』評・中村敏=新潟聖書学院前院長
本書は、長年にわたって多くの韓国の神学大学で、組織神学の教科書として愛用されてきた、神学入門書の日本語訳である。著者は日本ではまだあまり知られていないが、韓国の […]
『今、礼拝を考える』『教会でも、がん哲学外来カフェを始めよう』『世界社会の宗教的コミュニケーション』
コロナ禍で礼拝中止はしなくても、「縮小」「遠隔」で対処した教会も多いはず。『新装増補版 今、礼拝を考える ドラマ・リタジー・共同体』(越川弘英著、キリスト新聞社 […]
市場システムが排出する食材破棄 明るく挑む廃棄食材で料理する旅 映画「もったいないキッチン」
国連による2019年版の世界人口推計は77億人。そのうちの8億2千万人が飢餓に苦しんでいる。一方で、世界の食料破棄は年間13億トン、食料総生産量の三分の一にあた […]