自らの葛藤と歴史・社会をつなぐ 星出卓也さん(日本長老教会西武柳沢教会牧師)
先輩から育てられた 「政教分離の会」、日本キリスト教協議会靖国委員会、日本福音同盟社会委員会など信教の自由に関する様々な働きにかかわる星出卓也さん。「聖徒の交わ […]
世と歴史の重荷を担う教会でありたい 朝岡勝(日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師)
戦責告白を見つめる 戦後70年を迎えた2015年の秋、日本福音同盟社会委員会・青年委員会による「50+20 ―日本の教会の戦後70年―」という集まりが開かれまし […]
広島 小さいときから平和つくる種を 月下美孝(広島市キリスト教会連盟会長)
年々、「8月6日」「8月9日」と聞いて原爆記念日と答えることができても、広島で、長崎で何が起こったのか知らない人たちが増えている。1945年8月6日午前8時15 […]
長崎 平和の同心円をいかに広げるか 司祭マルコ柴本孝夫(長崎キリスト教協議会運営委員長)
昨年11月、ローマ・カトリック教会フランシスコ教皇が来日。わずか四日間のスケジュール内容を見て驚きました。東京から二つの被爆地を訪問。被爆者と共に祈り、次いで青 […]
沖縄 「終戦」後も続く「負の連鎖」 内間清晴さん(沖縄キリスト教平和総合研究所所長)
7月に沖縄在留米軍基地で相次ぎ新型コロナウイルス感染者が発生。沖縄キリスト教学院大学では、再開していた対面授業を急きょ遠隔授業に戻し、教員は対応に追われた。 米 […]
集会情報
【オンライン】第47回許すな!靖国国営化8・15東京集会「コロナ禍の8・15」 (8・15東京集会実行委員会) 8月15日正午。▽基調報告(特設ブログ「平和と自 […]
「市民ソーシャルワーカー育成プロジェクト」始動 声を上げられない人の声になる ミッションからしだねがガイドブック作成
災害が起こったときに、すぐに助けの声を上げられない「災害弱者(高齢者、障がい者、病気の人等)」を早期に発見して、支援の手を差し伸べられるようにしたい。災害現場の […]
神戸国際支縁機構 人吉市、芦北町で支援活動 九州南部豪雨被災者に救援金呼びかけ
地震や台風の被災地を訪問し支援してきた神戸国際支縁機構(岩村義雄理事長)は、九州南部豪雨で被害の大きかった人吉市と芦北町を訪問した。以下は岩村氏のレポート。 ◇ […]
有限の地球脅かす人間の活動 環境と教会を考える④ “創造の季節”を生活に
温暖化への警告浸透まだ 有野洋輔さん(地球環境戦略研究機関 戦略的定量分析センター研究員) 聖書と祈りを土台に、環境問題への警鐘を鳴らす全世界規模のキャンペーン […]
教会の成長を聞くとモチベーション 本屋の存在意義14 ▽ゴスペル・ライト・ストア
キリスト教書店の課題とは何か。その存在意義について連載で考えている。キリスト教書店は、教会の教勢や出版状況の変化に大きな影響を受ける現状がある。教会と一体となっ […]