世界に向かう「海に臨む神学校」 関西聖書神学校新校舎奉献式
関西聖書神学校新校舎建築の第1期工事が完成し、11月9日に新校舎奉献式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大を考慮して参加者を制限し、ネットの同時配信でも喜びを […]
内部被ばくの危険性に言及 阪神宗教者の会で元原発技師講演
東北電力女川原発(宮城県)の再稼働、および東京電力福島第一原発の汚染水の海洋放出が進められつつある10月23日、兵庫県西宮市で「阪神宗教者の会」定例会が開かれ、 […]
「こんなときだからこそ笑顔に」 奈良と大阪でゴスペル落語会
コロナ禍に笑いで免疫力アップをと、奈良と大阪でゴスペル落語会が開かれた。 10月24日に奈良市の落語喫茶古々粋亭で開かれたのは、クリスチャンのアマチュア落語家集 […]
クラシックで祝うクリスマスコンサート 京都シャロームチャーチ
京都市の単立・京都シャロームチャーチのクリスマスワーシップコンサートが、12月19日に京都府民ホールALTI(京都市上京区)で、午後6時半から開かれる。出演は […]
“環境”を 教会のアジェンダに 聖書的環境シンポジウム2020から上 環境と教会を考える18
教会は環境や持続可能性の問題にどう取り組めるか。日本でも聖書信仰に立つクリスチャンらがつながりを広げている。2016年の第6回日本伝道会議をきっかけに形成された […]
「病を担うイエス」を考えるための好著 『病と信仰 病を担うイエスと生きる』評 堀 肇
本書は医師であり伝道者でもある黒鳥偉作先生が、恩師の精神科医平山正美先生(故人)から学ばれた「信仰と医療哲学」を受け継ぎ、それをご自身の信仰と臨床を通してより確 […]
『神とパンデミック』
今年のアドベントは、例年と異なった様相となりそうだ。クリスマスの諸集会、キャロリングなど外部と接触する取り組みに至るまで縮小が余儀なくされている。こんな中、聖書 […]
『はじめてであう クリスマスものがたり』『なにがあったの くりすますのよるに』『たいせつなおくりもの 新装版』『みんなでゆきだるま』『友だちになったイエス』『教会・幼稚園・保育園用 クリスマス児童劇セレクション』
イエス・キリストの誕生のストーリーを語り次ぐのがクリスマスだ。子どもたちにも理解しやすい様々な工夫をした本がある。『はじめてであう クリスマスものがたり』(マフ […]
映画愛の仕事にこだわる夫と移住で 夫婦の落とし物に気づいた妻の物語 映画「声優夫婦の甘くない生活」
長年連れ添った妻は、人生の価値観を理解し共有していると信じる夫。だが妻は、生活環境の変化から自分たち夫婦間の落とし物に気づいてしまう…。ソ連が崩壊した1990年 […]
職場での葛藤の本音と聖書の読み解き 『職場と信仰 不当な要求を受けたとき』サックス知子
日々葛藤と選択のさなかに置かれている一般社会で働くキリスト者に待望の書です。また、そのような方々を理解するために、牧師や教会奉仕者、宣教師にも必読の書です。聖書 […]