インサイド・ニュース●無牧ミニストリーズ−その後 過疎地の教会に牧師来た 北海道・酪農の町/中標津キリスト教会 「残された時間、教会に仕えたい」定年後の願い実り 牧師求む教会 働きたい牧師 出会う機会作りがカギ
キリスト教会の教勢減衰傾向に伴い、無牧教会、教会閉鎖の問題が指摘される中、お茶の水クリスチャン・センター(OCC、村上宣道理事長)は、牧師を探している教会と奉仕 […]
私の3.11 10年目の証し② 周囲の状況を知り、避難した時を振り返る
【東日本大震災振り返りシート】 ○地震発生時、どこにいて、何を思いましたか ○揺れが収まってから、まず何を思い、どのような行動をしましたか ▷教会の人々や周囲の […]
開拓は「憐れみの心」から 講演Ⅰ「開拓伝道」播氏(上) 第23回断食祈祷聖会2021
「断食祈祷聖会2021」(同実行委員会主催)が1月11、12日に開催。今年はコロナ禍ということもあり、Zoomにより開かれ、「開拓伝道」、「児童虐待と家庭形成」 […]
韓国民主化闘争下、日本保存の貴重資料も 『日韓キリスト教関係史資料 III1945―2010』評・飯島信
昨年11月25日、富坂キリスト教センター編、新教出版社刊の『日韓キリスト教関係史資料 Ⅲ』が刊行された。2007年から13年の歳月をかけ、又『資料Ⅰ』の発刊から […]
『現代キリスト教教育学研究』『キリストとローマ皇帝たち―その戦いの歴史』『ことばの花束』
ドイツの「宗教教育学」の伝統に学びつつ、英米型宣教で形成された日本の教会を踏まえ、さらに自身のルーツでもある韓国の状況も視野に入れた著者の「キリスト教教育学」の […]
余命わずかな少女が 懸けた最期の希望 映画「ベイビーティース」
重い病に冒されている16歳の女子高生ミラ。精神科医の父親ヘンリーと元ピアニストの母親アナは、小康状態だがいつ再発してもおかしくない厳しい状況のミラを溺愛する。そ […]
「こころ熱く」聖書の言葉が日常に直結 『いまを生きるあなたへ 神に招かれて』評・沖崎学
玉川聖学院高校の礼拝で語られた、メッセージ集。「今を生きるあなたへ」と題されている、「あなた」とは、今青春のまっただ中を生きる「生徒」のこと。このメッセージが届 […]