2021 コロナ禍での夏の読書特集
2021 コロナ禍での夏の読書特集 世界のベストセラーを知っていますか。 今から、30年近く前、仏教の立場で人間の死生観を興味深く描いた永六輔著『大往生』という […]
【関西だより】キリストと教会表す夫婦の関係 奈良福音宣教協力会 豊田信行氏が講演
まず自分自身を愛することから 昨春に予定されていながらコロナ禍で見送られた、奈良福音宣教協力会の講演会が5月30日、インターネット配信を併用するかたちで開催され […]
【関西だより】 「賛美を止めるな」 どんな状況でも賛美し続けよう
クリスチャン音楽家たちによる「ユーオーディア音楽祭・大阪2021」(一般社団法人ユーオーディア主催)が、9月23日午後2時(開場1時15分)から、日本ナザレン教 […]
【関西だより】 飯田克弥牧師の新刊 『LIFEBOOK』 聖書を開いて考えてみよう
大阪市北区にある教会 J-House飯田克弥牧師の新刊『LIFEBOOK 人生を考える聖書のトピック50』(いのちのことば社、990円税込)が、好評発売中だ。J […]
教会実務考えるスタートに 山崎氏ら4氏でパネルディスカッション 第8回首都圏宣教セミナー⑤
写真=左から大嶋、山崎、石田、大井の各氏 「第8回首都圏宣教セミナー」(OCC首都圏宣教推進協力会主催)が5月22日、オンラインで開催。「牧師と教会員のための『 […]
すべての領域にキリスト者を 私の3.11~10年目の証し いわきでの一週間⑩
写真=五十嵐さん家族。震災後、2人の娘が生まれた 「私の3・11」第三部は、私と当時出会った人たちの体験を中心に、10年を振り返る。 連載→ 第一部 1回 2回 […]
厳格な神学こそ、自信をもって懐開ける 『改革教会の伝統と将来』評・青木義紀
改革派を誤解している人は多い。厳格な神学に拠って立つ閉鎖性と排他性を特徴とする教条主義のように捉えられている。 確かに厳格な神学に立つ。しかしそれが必ずしも閉鎖 […]
共感と対話でのりこえる─現代の紛争と断絶─ 『いのちにつながるコミュニケーション』評・比企敦子
本書は職種や背景の異なる6人のキリスト者による「非暴力トレーニング」であると共に、様々な問題への新たな視点や向き合い方が示されます。冒頭の「日常のコミュニケーシ […]
『日本で生きるクルド人』『その虐殺は皆で見なかったことにした』『まんが クラスメイトは外国人』『コンヴァージェンス・カルチャー』
入管法の改正が先送りされたが、日本における難民問題は深刻だ。埼玉県川口市、蕨市周辺には約2千人のクルド人が故郷を逃れて暮らす。だが誰一人難民認定されていない。『 […]
あなたは信じないだろうけど…天使に出会った 映画「アジアの天使」
政治の舞台では最も冷え切っていると評される日韓関係だが、映画「アジアの天使」は固定観念を捨てて一歩踏み出して向き合えば言葉の壁も超えて人間同士という“愛”への関 […]