特集 残された人々の思いに 寄り添うとむらい
キリスト教葬儀では、天国へ送る思いがある一方、残された家族、教会員、友人知人などにとっては喪失感やさみしさを覚えることもある。そのような人々の思いに寄り添い、ど […]
日頃から意思疎通と確認を 葬儀会社シー・エス・シー 熊川新悟さん
臨機応変、柔軟に新しいことへ挑戦 コロナ禍で問われた人間関係の本質 東京都、神奈川県ほか首都圏を中心に展開するキリスト教葬儀会社シー・エス・シー(Christi […]
孤独・孤立増加の現実 遺品整理エスコートランナー 吉住聖さん
写真=遺品から見つかったグーテンベルグ聖書の複製をもつ吉住さん コロナ禍による感染対策、孤独の深まり…。遺品整理の現場にはどのような影響があるのだろうか。株式会 […]
墓を持たない人の受け皿に 海洋散骨シャローム セレモニー
少子高齢化が進み、墓の継承が大きな負担になっている人は少なくない。墓石や墓地の使用権を手放す“墓じまい”は年々増加し、樹木葬や海洋散骨など、埋葬も多様化している […]
「極度な迫害」下の緊急祈祷課題 世界の迫害状況
オープン・ドアーズの報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2022」により、「極度な迫害」として特に深刻だとされた11の国の状況と祈祷課題を抜粋、掲載する。(1面参 […]
支援・伝道協力で次世代育つ 連載 石巻の“新しいこと” ~2~
写真=教会復興キャラバンのようす。左端が愛一郎さん。写真提供=愛一郎さん 前回に続き、石巻キリスト教会を中心に震災後の基督兄弟団の動きをたどる。【高橋良知】 前 […]
「表に現れにくい小さな声」に耳 JEA宣教フォーラム福島「かたりば特別編」
東日本大震災から11年。 1月27日に、当時福島県在住で6~16歳だった男女6人が、甲状腺がんになったのは東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくの影響だとし […]
遠州栄光教会・静聴寮 仕える人を育てるのは教会の務め 信徒の遺贈跡地を学寮に 「家族みたいに親しく接してくれる」
「聖なる神の奴隷として神と人とに仕えよう」と、創設者・長谷川保により始まった〝聖隷〟事業。日本基督教団遠州栄光教会(星野健牧師)は、その〝聖隷〟の働きを生み出し […]