日本初のプロテスタント教会の歴史と今 横浜海岸教会150年 聖書に聞いて生きる
震災、戦災を乗り越えた鐘 横浜海岸教会外観 1872年10月、日本で初めて鉄道が開通し、ガス灯が横浜にともった時、人々は「キリシタンの魔法」と呼ん […]
聖書的に「いのち」へ寄り添いたい 鈴木直哉 さん 名古屋キリスト教協議会議長 ひと/東海の宣教②
名古屋市圏内のキリスト教会・団体・学校などのゆるやかなネットワーク、「名古屋キリスト教議会」(NCC)は昨年創立70周年を迎えた。今年『70周年記 […]
【レビュー】分断、無力感こえ、再び祈り続ける力に 『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』評・塚本良樹
本書は、祈りの本である。 「香港」という、日本から海を隔ててすぐ近くにある一つの都市を、そこに植えられた教会を、そしてそこから逃れて世界中に散らさ […]
ウクライナ 戦争を反映 ヨーロッパ宣教地図2022 本号に別刷付録
祈るため、何を知るか 「世界宣教」|この言葉に、私たちはどんなイメージを抱いてきただろうか? 「全世界に出て行き、すべての造られた者 […]
情報クリップ
【東京】ホンダマモル絵本出版記念「だれのてこのて」原画展(教文館キリスト教書部主催)1月19日~2月23日(月~土午前10時~午後7時、日曜午後1時~7時、最終 […]
物語・エッセイ 『子ども、本、祈り』『村岡花子の甲府時代』『大草原の小さな家で』『季節で彩る こころの食卓』『オカリナ牧師の聖書ゆるり散歩』『東北の隠れキリシタンの里へ』』
「物語を読むことが人生をより色濃く、おもしろく、楽しく生きることにつながる」。 『子ども、本、祈り』(斉藤惇夫著、教文館、千650円税込、四六判)の著者は数々の […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]
【神学】霊性に日本仏教との接点をあぶり出す 金子晴勇著『東西の霊性思想』評=濱 和弘
『東西の霊性思想 金子晴勇著』 キリスト教と日本仏教との対話 四六判 上製 288頁 1,980円(税込) ヨベル 日本人にキリストの福音を伝えようとするとき、 […]
JCE7 2年前大会 鴨下氏「東海の宣教の歴史」について講演 「三度教会なくなるが福音は今も」
2023年9月に東海地区で開催が予定されている第7回日本伝道会議(JCE7)に向け、動きが活発化している。JCE7開催地委員会は9月24日、「2年前大会 東海の […]
サン・ファン号 この夏見納め 宮城県 4分の1スケールに復元船再現へ
伊達政宗の夢とキリシタンの物語が詰まった原寸大の「サン・ファン号」=写真上=を間近に見られるのは、この夏が最後かもしれない。洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ […]