東日本大震災特集/それぞれの4周年
DRCnet:震災4周年シンポジウム--現場から教会を問い直す 東日本大震災後、キリスト者が支援活動で問われたことは、あらゆる地域の教会の在り方、宣教の在り方に […]
3・11東日本大震災記念集会:福島県キリスト教連絡会 新体制に--各地区ネットから5つの目的主導へ
東日本大震災から4周年を迎えようとしている3月3日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
岸田誠一郎さん(ミッション東北・福島聖書教会)--福島の人たちと共に生きようと
「もしこの私でも許されるなら、福島の人たちに寄り添って支援をしたい…」。原発事故以降、高い放射線量の中にある福島県福島市。自然由来の線量は約0.04マイクロシー […]
協働と協助は「天国の有様」 第4回東日本宣教ネットワーク
被災地の岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフたちが支援活動と宣教について情報交換をし、どんな宣教課題があるかを探り、互いに祈り、協力 […]
「忘れられ感」の克服が課題--第3回東日本宣教ネットワーク
東日本大震災以降、被災地の岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフたちが支援活動と宣教について情報交換をし、どのような宣教課題があるかを探 […]
寄稿:渡辺はま子さんの死は脆弱性はゆえか--東電原発事故と自殺の因果関係に福島地裁判決 記・住吉英治
11年7月1日、渡辺はま子さんが自殺した。それも焼身自殺という痛ましくも衝撃的な死であった。 同年6月、はま子さんは計画的避難地域になった川俣町から福島市の […]
宣教とは何か話そう--「東日本宣教ネットワーク 被災地キリスト教連絡会」全体会
東日本大震災から3年半。被災地の教会や支援ネットワークは、長期化する支援の必要から、地域をこえて情報交換や協力ための広域な連絡会を形成した。この連絡会の第2回 […]
JEA宣教フォーラムから[6]フクシマと生きる宣教--超教派の連絡組織が互いに協力
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
JEA宣教フォーラムから[4]フクシマと生きる宣教--支援と伝道の神学的意味
パネルディスカッションでは4人が福島の現状と経験を証言した。2週に分けて紹介する。 上代謙さん(兄弟団・福島教会、四倉教会牧師)は、「被災地の牧師が支援者になる […]