教会ルポ<ここも神の御国なれば>[16]JECA・帯広栄光キリスト教会――信徒礼拝説教者を立てて訓練
★中札内で礼拝開始 04年、「十勝に7つの教会を」というビジョンを明確に示された村田晃牧師は、帯広栄光キリスト教会の使命達成のために、7つの理念を掲げている。 […]
東京基督教大学:震災と教会のミニストリーを考えるセミナー開始
東京基督教大学(倉沢正則学長)は4月23日、千葉県印西市の同大で、全9回にわたる「東日本大震災と教会のミニストリー」を開始した。第1回は福島第一原子力発電所に […]
九州南部豪雨被災教会の牧師招きリトリート 「霊・肉の励まし今後も必要」
九州南部を襲った豪雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市内にある被災教会の牧師に、霊肉共にゆっくりしてもらおうと、佐藤彰氏(保守バプ・福島第一聖書バプテスト教会牧師 […]
気仙沼市の被災印刷所で「復興トラクト」印刷開始
東日本大震災で津波のため水没した宮城県気仙沼市の(有)愛隣オフセット印刷社に、待望の4色オフセット印刷機(菊判四裁=A3ワイド相当)が導入され3月下旬から稼働 […]
流浪の教会故郷めざし次の旅へ――福島第一聖書バプテスト教会 いわき市へ集団移転
原発事故の緊急避難で福島第一聖書バプテスト教会の信徒たちは四散したが、70人近くが佐藤彰牧師、佐藤将司副牧師らと行動を共にし昨年3月31日、奥多摩福音の家にた […]
イースターに 読んでみたい この1冊
主の復活を覚えるイースターこそ、悲しみの淵から立ち上がった証しなどをじっくり読みたいもの。失敗から立ち上がった牧師、原発問題と向き合う牧師、死別の悲しみに寄り […]
「忘れていない」励みに故郷望み――国家晩餐祈祷会・一致祈祷会で佐藤彰氏
福島第一原発から一番近い教会として、流浪の旅を余儀なくされた保守バプ・福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰牧師が3月9日、第12回国家晩餐祈祷会(日本CBMC主 […]
「神を信じて何になるのか」 P・ヤンシー氏 被災地で対話へ――3・11から1年 東京・東北で来日講演
東日本大震災から1年を迎える3月11日を中心に、被災地をはじめ各地で記念の集会が計画されている。「神を信じて何になるのか」「祈りに意味はあるのか」など信仰の根 […]
防災準備は悲観的、被災したら超楽観的に 「第4回 町田・相模原 防災フェスタ」で佐藤彰氏講演
西日本豪雨から1週間後の7月15日、「第4回 町田・相模原 防災フェスタ」(町田防災ネットワーク〔町田牧師会〕主催、ミッションみちのく〔相模原教会ネットワーク〕 […]
日本に聴く/ヤンシー氏ブログから後編
2月末に東北、関東、九州、大阪を訪問した、米クリスチャン・ジャーナリストのフィリップ・ヤンシー氏(最新翻訳『ソウル・サバイバー』いのちのことば社)が、3月30 […]