災害と希望を宣教学的に考える 日本宣教学会全国研究会で 地域の人々と共に泣き、笑う共同体へ
日本で相次ぐ災害、自然環境とのかかわりの中で、日本の教会は何が問われるか。カトリック、プロテスタント諸派が幅広くかかわる日本宣教学会(JMS)では、「今、問わ […]
根本から宣教を問い直す必要 福島宣教ネットワーク第2回会議で朝岡、松谷、住吉の三氏が発題
昨年新たに発足した「福島宣教ネットワーク」による第2回の会議が5月28日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。 多様な分野の3人が発題。県内各 […]
汚染土再利用問題 教会と地域が動いた
写真=「収まったのに、また・・・」 道路舗装計画が持ち上がった農道の前で金牧師。ベテル教会から数百メートルの地点だ 写真=ベテル教会裏手に数百メートルのところに […]
日本人の価値観変えた2つの大震災想う 「未来のどこに希望を託せるのか」 からしだね館で震災メモリアル
京都市山科区の社会福祉法人ミッションからしだねのからしだね館で1月18日に行われた震災メモリアルのトランペットコンサートで、原発事故で故郷を追われた福島県相馬 […]
EMF50周年へ 福島県で震災シンポ開催 “ただ願う、安心して住めること”
来年創設50周年を迎える福音主義医療関係者協議会(EMF)は、50周年記念シンポジウムシリーズの最初として、東日本大震災支援関連シンポジウムを5月26日に、福 […]
ヤンシー氏 帰宅困難区域にあるチャペル訪問 7年前のまま 悲劇は終わっていない
2月に来日し、全国各地で講演をしてきた米ジャーナリストのフィリップ・ヤンシー氏。今回は、佐藤彰氏(保守バプ・福島第一聖書バプテスト教会)の案内で、福島第一原発 […]
日基教団救援対策本部本年3月で解散 日常でできること続く
東日本大震災後に立ち上げられた日本基督教団救援対策本部では、同教団各教会の復興支援や釜石・仙台・石巻での被災者支援活動を実施してきた。東京YMCAの協力による […]
日基教団・石橋氏「福島第一原子力発電所事故後五年に際しての議長声明」を語る 時が経つほど悲惨さが明らかに
日本基督教団総会議長の石橋秀雄氏は、深刻化する福島第一原子力発電所事故の問題について、事故後5年の3月11日に、議長声明を発表した。これに先立ち、石橋氏は、原発 […]
OCCと森祐理さん復興支援のつどい 「どんなに苦しい時も、愛の神が」
大阪クリスチャンセンター(OCC)とモリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催の「東日本大震災復興支援のつどい~今だからできること 震災5年の節目を迎えて」が […]
東日本大震災特集/本紙アンケート報告
震災から4年目の岩手・宮城・福島の支援団体と地域の課題--つながりの維持が急務 政府や各自治体では、東日本大震災から2020年ころまでの約10年間の復興計画を修 […]