拠点なかった福島で全国的な協力活動 福島復興支援プロジェクト「ふくしまYMCA」発足 一人で出来ないこと共に
福島県に拠点をもっていなかったYMCAで、新たに「福島復興支援プロジェクト『ふくしまYMCA』」が発足した。全国の各地域のYMCAは諸団体と協力して東日本大震災 […]
3・11特集「困難を生き抜いたキリシタンの歴史から我々も教えられる」 東北ヘルプ 川上 直哉
「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。 […]
変わらぬこの国で、 教会は変わった 東日本大震災から5年 記・川上直哉(東北ヘルプ事務局長)
2016年2月25日、日本基督教団若松栄町教会の片岡輝美さんが共同代表を務めている「子ども脱被ばく裁判」で、画期的な出来事が起こった。文部科学省が測定したデータ […]
“核〟からの解放を探る 修学院フォーラム「エネルギーを考える」
関西セミナーハウス活動センター(京都市左京区)の修学院フォーラム「エネルギーを考える」第4回は、2016年1月10日午後4時~11日午後4時まで「“核”の網目か […]
福島 健康被害口に出せない空気に 原子力災害は進行している 関西宣教フォーラムで「福島の現場」報告
大阪市中央区の大阪クリスチャンセンターで9月28、29日に開かれた「関西宣教フォーラムin大阪2015」で、29日に行われた分科会全体発表に、東日本大震災の被災 […]
牧師の会 安保法制成立後 野党重鎮訪問し懇談 志位氏 平和のため共に祈り合わせ
特定秘密保護法に反対する牧師の会(以下・牧師の会、共同代表/朝岡勝、安海和宣)は9月30日、「私たちは引き続き、同法の廃止を目指し、祈りつつ活動していく」ことを […]
BOOK:『被ばく地フクシマに立って--現場から、世界から』川上直哉著(YOBEL、1,080円税込)――「地に足の着いた祈り」の基盤
『被ばく地フクシマに立って—現場から、世界から』川上直哉著 YOBEL,Inc 1,080円税込 B6変 東日本大震災を契機として宗教者の公共社会において果た […]
東日本大震災特集/それぞれの4周年
DRCnet:震災4周年シンポジウム--現場から教会を問い直す 東日本大震災後、キリスト者が支援活動で問われたことは、あらゆる地域の教会の在り方、宣教の在り方に […]
特定秘密保護法施工前 反対する牧師会が記者会見--「廃法までしぶとく戦う」
特定秘密保護法が12月10日、施行された。それに先立ち9日、「特定秘密保護法に反対する牧師の会(以下・牧師の会)」(共同代表/朝岡勝、安海和宣)は、東京・千代田 […]
関西だより 憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会--発表前日に緊急集会
10月10日のノーベル平和賞発表の前日、「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」主催の緊急集会が神戸バイブルハウスで開かれた。同会世話人代表の岩村義雄氏(神戸 […]