【神学】負の連鎖断ち 和解の祝福を生きる
岡田 仁(おかだ・ひとし) 富坂キリスト教センター総主事。同センター「人間関係とコミュニケーション研究会」担当主事。日本基督教団牧師。明治学院大学非常勤講師。共 […]
苦しむ人たちの最前線にイエスが 合同平和礼拝「『沖縄、ちむぐりさぬ日』を覚えて」 沖縄の痛みに寄り添い「平和を造る」働き共に
太平洋戦争末期、沖縄は日本で唯一地上戦の戦場となった。犠牲者は20万人以上、県民の4人に1人が犠牲となったと言われる大激戦地だ。県では日本軍と米英連合軍の戦闘終 […]
祈り、愛し、届ける人格教育 明治学院中学校・東村山高等学校 キリスト教活動主任 曽武川道子さん
写真=放送による礼拝に聞き入る生徒たち 西武線小川駅から歩いて10分。武蔵野の面影を残す野火止用水のほとりに明治学院中学校・東村山高等学校がある。取材日の5月1 […]
学校特集 「新常態」のキリスト教教育
新型コロナウイルス感染拡大から1年が過ぎ、いまだその波は止まらず、経済・社会生活に大きな影響を与えている。キリスト教教育では人格教育や礼拝活動が重視される。リモ […]
「アジアキリスト教歴史文化講義シリーズ」開講 明治学院大学キリスト教研究所オンラインで
東アジアの民主化、近代化においてキリスト教の役割は小さくない。現代の国際関係、文化、歴史問題にも影響する。明治学院大学キリスト教研究所は「アジアキリスト教歴史文 […]
情報クリップ
【東京】泉谷千賀子羊毛フェルト展(同主催) 4月18日まで。中央区の銀座教文館で。ミニワークショップも開催。TEL03-3561-8448 【東京】原発の終わら […]
「民衆神学の歴史と現在」崔氏講演から 「抵抗」への意義さらに (下) 明治学院大学キリスト教研究所講演会
韓国民衆神学会会長の崔亨黙(チェ・ヒョンムク)氏を招いたオンライン講演会(明治学院大学キリスト教研究所主催、2020年12月19日)。前半は「民衆神学」の成立を […]
「民衆神学の歴史と現在」崔氏講演から(上) 「排除」から「主体」へ 明治学院大学キリスト教研究所講演会
米国のBLM(ブラック・ライブズ・マター)運動、香港、タイ、ロシア…の民主化運動など、世界で人々が蜂起する運動が連鎖する。このような中、米国の「黒人神学」が公民 […]
情報クリップ
【オンライン】パグウォッシュ連続講座「核時代における非戦」第3回:「戦後日本の平和主義の今日的意義:リチャード・フォーク『パワー・シフト』を手がかりに」(日本パ […]
千畝と「2・8」の留学生の時代 早稲田奉仕園スコットホール献堂100周年記念シンポ
第二次世界大戦下にユダヤ人を救出した「命のビザ」で知られる杉原千畝、「2・8独立宣言」に関わった当時の朝鮮人留学生たち。彼らはほぼ同時代に早稲田奉仕園と関わって […]