宣教の軌跡と青少年の励まし ◇日本基督教団石巻栄光教会◇石巻広域ワイズメンズクラブ
石巻市街地を通る大街道を西へ1キロ強。住宅街のただ中に、日本基督教団石巻栄光教会と石巻栄光幼稚園がある。同教会は今年設立130年。1887年に、日本で最初の「ク […]
石巻 歴史と今① ◇サン・ファン・バウティスタ号◇ 復興事業としての慶長遣欧使節
北上川流域の肥沃な平野、風光明媚なリアス式海岸、港では海運・舟運、漁業が栄え、製紙業など工業も盛んだ。宮城県石巻市は、自然景勝とともに、近世、近代の歴史を感じ […]
寄り添い続け教会生まれる 教会増殖ビジョンフェスタ2017より
宮城県で開かれた「教会増殖ビジョンフェスタ2017年」(7月3、4日、前号で既報)では、東日本大震災後に広がる支援と教会開拓の事例、理論が語られた。支援を通して […]
教会開拓、教会増殖 痛みを担い合う教会 神戸準備委員会から 第6回日本伝道会議 各プロジェクトから④
広範な分野での宣教協力について、今年9月27〜30日に神戸で開かれる第6回日本伝道会議(JCE6)は15のプロジェクトを推進している。日本福音同盟(JEA)第3 […]
落ち穂
東日本大震災から5年が過ぎて、被災地でのボランティア活動も、大きくその内容が変わってきている。震災直後から、牡鹿半島の漁村を中心に救済活動を続けてきたアメージン […]
「熊本支援の首都圏連絡会」で中村氏 被災体験語る 下から突き上げるような揺れが
日本福音同盟(JEA)援助協力委員会(松本順委員長)は、首都圏にある教会が熊本地震で被害を受けた教会を支援しようと5月5日、「熊本支援の首都圏連絡会」を、東京・ […]
アジアンアクセス・ジャパン全国大会 被災地で主の働きが示す日本宣教④ 若井・長時間かけ信頼を構築 岸浪・今年は教会形成と支援 森・下心のなさ確認させられ
震災から4年8か月が経った昨年11月、「アジアンアクセス・ジャパン全国大会2015」(同主催)が24日から26日まで、被災地の宮城県宮城郡松島町のホテル壮観で開 […]
東日本大震災特集/本紙アンケート報告
震災から4年目の岩手・宮城・福島の支援団体と地域の課題--つながりの維持が急務 政府や各自治体では、東日本大震災から2020年ころまでの約10年間の復興計画を修 […]
仙台バプテスト神学校50周年 被災地支援で生きたパラダイム転換--教会主体思考だからできた農村伝道
新約聖書に立ち戻って伝統的な神学校教育のあり方をパラダイム転換し、教会を主体とした神学教育を実践してきたことが、東日本大震災で東北の諸教会が地域社会に仕えた働 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]