被災地ルポ ● 放射能高汚染地域 スタディツアー 矛盾・現状を〝ナマ〟で見る 福島で生き 原発事故に向き合う
東日本大震災から8年余りたち、原子力事故のあった東京電力福島第一原子力発電所に近い双葉郡浪江町、大熊町、富岡町などでは徐々に避難指示解除が進み、復興住宅や特定 […]
相模原市 相模原牧師会の広がり 自分の教会だけでなく共有する
写真=左から石川さん、阿部さん、沼澤さん 写真=聖書学校の記念品 写真=異端予防トラクトと 合同トラクト 神奈川県西北部の中心都市相模原市。東京都心へのアクセ […]
科学技術だけの問題か FCC放射能問題学習会から(下) 中村敦夫著『朗読劇 線量計が鳴る』
福島県キリスト教連絡会放射能対策室の第29回「放射能問題学習会」で、中村敦夫著『朗読劇「線量計が鳴る」』(而立書房、2018年)を担当した高野望さん(ふくしま […]
原発開発の思想、構造 FCC放射能問題学習会から(上) 山本義隆著『福島の原発事故をめぐって』
山本義隆著『福島の原発事故をめぐって—いくつか学び考えたこと』(みすず書房) 東京電力福島第一原発事故は、日本で支配的だった「原発神話」を崩した。しかし、人々 […]
「捨てられた」という嘆き を主はさえぎる 福島で3・11記念集会 放射能問題講演
写真=福島市内の住宅街でも除染作業は続けられている。特に雨水がたまる側溝や塀際は放射線量を計ると高い値が出る(2018年8月、岸田氏撮影) 東日本大震災から8 […]
福島 牧師、信徒らで「放射能問題学習会」を継続 判断のための知識と伝え方模索
写真=朗読劇「老人と蛙」を実演 「放射能や原発の問題について、印象だけではなく、しっかり知識を得て判断できるようになろう」という趣旨で継続している福島県キリス […]
情報クリップ
【東京第20回 libyチャリティーコンサート(東京YMCAオープンスペースliby主催) 3月2日午後1時〜。杉並区の日本基督教団阿佐ヶ谷教会で。三菱商事コー […]
福島の宣教を神学する 須賀川シオンの丘で神学教育講座
原発事故、津波、震災の被害を受けた福島県では、従来から牧師不足、高齢化などの課題も抱えていた。目の前の課題を広い視野でとらえ直そうと、須賀川市の須賀川シオンの […]
「福島宣教ネットワーク」設立 長期的な協力関係を模索
地震、津波、原発事故、放射能汚染など深刻な災害が起こった東日本大震災から7年半が経過した福島県で、新たに今後の教会協力支援と宣教を考えようと県内外の教会、ネッ […]
7年前の被災体験分かち合う FCC3・11記念集会
東日本大震災から7年を経た福島県では、3月6日に県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、11日に「震災7周年記 […]