愛と希望 車いすに乗せ 足の不自由なアジアの人々に無償で提供 NPO法人希望の車いす 届ける人、整備する人の人生も変え、喜び、生きがいを与える
世界中に車いすを必要としている人々は約2千万人と言われている。だが、そのほとんどは経済的理由で購入することができないという。そんな人々のために、日本で使われなく […]
健康ウォーキング指導士が正しい歩き方指南 姿勢の良い正しい歩き方で若々しく 1日30分、週3回、3か月継続目標に
福音宣教にお励みの牧師先生のお働きの上に、2018年も主の豊かな祝福がありますようお祈り申し上げます。さて、牧師は人を相手にした働き、やりがいと喜びがある反面、 […]
N・T・ライトの 神学とは 》90 中澤 啓介 第6章 イスラエル イスラエルは神が直接召し出された契約の民
13.モーセの召命 聖書は、モーセの誕生の状況を除けば、幼少時代や青年時代についての記録はほとんどありません。それに比べ召命の出来事は、かなり詳しく記述されて […]
菌の力意識した農業実践 定年後、長野・別所温泉で有機農業を営む松井務さん 取れた野菜や米 産直で東京の教会へ
私立の特別支援学校で知的障がい児教育を41年あまり担ってきた松井務さん(同盟基督・横浜上野町教会員)は、2016年4月から長野県上田市の別所温泉の義父の実家に移 […]
勝間としを紙上絵画展 猫のつぶやき
2010年に脳梗塞で倒れ、利き手である左手が使えなくなったイラストレーター、漫画家で、本紙連載漫画「ルッちゃん」の執筆者でもある勝間としをさん。だがその試練を乗 […]
内村鑑三が見た 「代表的日本人」 維新革命の陰に〝天の法〟 聖書に感化された「敬天愛人」 南洲翁遺訓 「敵を愛せ」が背景に 記・守部 喜雅 クリスチャン新聞編集顧問
今から120年以上も前、英文で日本人とは何かを紹介した『代表的日本人』なる本が出版された。筆者は当時33歳のキリスト教思想家・内村鑑三である。この『代表的日本人 […]
セミナー後期より
徐氏はセミナー後期初回で、平壌リバイバル、3・1独立運動、日本統治下の親日派の問題、また韓国の霊性として、シャーマニズム、メシア思想、聖地意識が現在の教会に影響 […]
アジアにおける神学を考える 明治学院大学キリスト教研究所主催 セミナー、記念シンポジウムから
アジアにおける神学を問いかけ、様々な現場の声と議論を交わしながら深めるアジア神学セミナーが2017年5月から明治学院キリスト教研究所(徐正敏所長、http:/ […]
遺跡、食から考える
同セミナーでは歴史と神学を遺跡や食の面から考える講義もあった。情報化社会において問われる「経験」や「身体性」に関わるテーマでもある。 洪伊杓氏(日本基督教団 […]
特集・教会と政治 「政治的声明を出さない宣言」をめぐって
教会は同じ神を主と告白する者の群れだが、そこに集うすべての人が社会的、政治的な課題に対して同じ考えを持つわけではない。本紙でも政治的な問題への声明がニュースにな […]