Book:『ケープタウン決意表明』日本ローザンヌ委員会訳
2010年10月に南アフリカのケープタウンで開かれた第3回ローザンヌ世界宣教会議から生み出されたケープタウン決意表明が、ついに日本語に訳されました。同じローザ […]
<オピニオン>証しと奉仕から見えたミッション 記・稲垣久和
東日本大震災から1年が経った。あの東北の苦難を通して日本人は何を学んだというのだろう。特に衝撃的だったのは、将来世代に大きなツケを回す原発事故であった。冷温停 […]
ケープタウン決意表明(21)パートII解説――私たちが仕える世のために(4)
パートⅡの6項目の最初A「多元的でグローバル化した世界にあって、キリストの真理を証しする」では、本質的な問題を押さえた上で各論に進む。その筆頭に取り上げたのが […]
ケープタウン決意表明(20)パートII解説――私たちが仕える世のために(3)
「多元的でグローバル化した世界にあって、キリストの真理を証しする」の項で、福音の真理がキリストの人格に根ざして伝わることに焦点を当てた上で、決意表明は「真理と […]
ケープタウン決意表明(18)パートII解説――私たちが仕える世のために(1)
ケープタウン決意表明はパート1で「私たちが愛する主のために」と題した信仰の告白を明確にした上で、パート2「私たちが仕える世のために:行動の呼びかけ」に進む。パ […]
ケープタウン決意表明(17)――私たちが愛する主のために(15)
10.私たちは神の宣教を愛する (Aの続き) B.私たちの宣教の統合性。私たちのすべての宣教の源は、聖書に啓示されている通り、全世界の救済のために神がキリス […]
ケープタウン決意表明(16)――私たちが愛する主のために(14)
10.私たちは神の宣教を愛する 私たちは世界宣教に献身している。なぜなら世界宣教は、神、聖書、教会、人間の歴史、究極的な未来に関する私たちの理解にとって中心 […]
ケープタウン決意表明(14)――私たちが愛する主のために(12)
9.私たちは神の民を愛する 神の民とは、神が新創造の一員としてキリストの栄光を分かち合うために、ご自身のものとするための一つの民として、キリストにあって愛し […]
エイドリアン・デ・ヴィッサさん(スリランカ融和の親善大使)――津波の救援で仏教徒と融和
仏教徒の過激派がキリスト教徒の村を襲い、焼き討ちや暴力事件が絶えなかったスリランカで、両者の融和が進んでいる。きっかけは2004年12月26日のスマトラ沖地震 […]