岩渕まことさんとGod Bless Youを歌おう! 中高大学生ら 入居者たちの前で一緒に 福祉の現場見てほしい、と
東京・練馬区にある社会福祉法人キングス・ガーデン東京・特別養護老人ホーム練馬キングス・ガーデンで9月19日、東京基督教大学(TCU)主催の「岩渕まことさんとGo […]
「死生学と教会─より良く生きるために」見守りつつ「共にいる」姿勢を 「教会と地域福祉フォーラム21」第4回シンポ
少子高齢化を始め、子どもの貧困、障害者の社会的孤立など、地域社会の必要に教会が仕えるために、宣教的・神学的視点から地域と教会の関係を捉え直し、具体的な取り組み […]
第1回「戸田市宣教フォーラム」開催 地域規模で“良いわざ”の協働を 市内全教会から信徒・牧師ら集う
教会が置かれた町の課題に気づくとき、行政、市民、地域教会は、互いの違いを超えて共通の「良いわざ」に向け協働できる。埼玉県戸田市に立地する4教会から牧師、信徒が集 […]
日本的キリスト教を超えて 戦後70年の課題 第23回信州夏期宣教講座
「第23回信州夏期宣教講座」(同実行委員会主催)が8月24日から26日まで、長野県上田市平井の霊泉寺温泉中屋旅館で開かれた。テーマは「日本的キリスト教を超えて […]
教会も国家も、神と神の言の下に 東京基督教大学大学院 神学研究科委員長 山口陽一
東京基督教大学の前身は、18 81年に米国婦人一致外国伝道協会が横浜に設立した偕成伝道女学校にまでさかのぼります。同校は戦争のため他の女子神学校と合同、1943 […]
上智・立教有志 安保法案廃案求め集会 「学生に武器取らせない」 ミッション系大学・教会関係者ら参加
安保法制に反対する立教人の会と、安全保障関連法案強行採決に抗議し、同法案の廃案を求める上智大学教職員有志の共催による「私たちはなぜ安保法案に反対するのか?―立 […]
安倍首相の戦後70年談話受け 断片的言葉より歴史観 寄稿 東京基督教大学教授 稲垣 久和
一体、何のために談話を出したのだろう。“未来志向”はもちろん必要だが、それは過去を徹底的に反省した上で将来世代の歩みの方向を与えることではないのか。マスコミが […]
東京基督教大学有志が「安全保障関連法案に反対する声明」
東京基督教大学教職員有志(呼び掛け人=廣瀬薫、伊藤天雄、小林高徳、山口陽一、大和昌平)は7月31日、「安全保障関連法案に反対する声明」を発表した。 声明では […]
再臨の望みに自ら生きる説教者
敬愛する遠藤嘉信先生によるテサロニケ人への手紙第一の説教集が出版された。先生が難病ALSを患い、天に召されて早や8年になる。しかし、なおその霊的遺産が新たな主の […]
落ち穂
〈突然、静寂が引き裂かれた。いつもは落ち着いて穏やかな父の、抑えきれない興奮した叫び声が、村中に響き渡った。「何ですって?もう一度言ってください! 無条件降伏? […]