心の軌跡を振り返る「チャペル手帳」を導入 福岡県 西南学院高等学校
写真=チャペルの様子。司会は生徒がしていた。 木のぬくもりを感じさせるモダンで明るいチャペルに生徒たちが入ってきた。ステージ上部の壁には建学の精神「Seina […]
岩手 福音を鈍らせず語りたい
(1面つづき)岩手県大船渡市の支援拠点グレイスハウスは、広々とした日本家屋だ。畳の大広間は、集会やボランティア用の部屋になっている。天井近くの壁にはボランティ […]
福音功労賞に吉持氏、藤井氏、星野氏 超教派活動、エバンジェリスト、詩画創作で
第24回日本福音功労賞顕彰式(日本福音振興会[泉田昭会長]主催)が11月5日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開かれた。いのちのことば […]
相田みつを美術館が「三浦綾子展」 11月まで三浦綾子文学館と交流展
昭和という同世代を生きた作家・三浦綾子と書家・詩人の相田みつを。今年開館20周年を迎える「三浦綾子記念文学館」(田中綾館長)=北海道旭川市=と、「相田みつを美 […]
詩画作家・富弘さんの「母ちゃん」 星野知野さん逝去
詩画作家・星野富弘氏の母・知野さんが7月21日、97年の生涯を終えて天に召された。知野さんは群馬県・旧勢多郡東村出身。昨年10月初め、解離性大動脈瘤のため入院 […]
星野さんの母が受洗 病床と制作支えた愛 作品にも反映
詩画作家星野富弘さんを支えた母親の知野さん(97歳)が4月26日、病床で洗礼を受けた。洗礼式の司式は内田和彦牧師(JECA・前橋キリスト教会)。体育教師だった […]
東日本大震災から7年 「よくここまで歩んでくださった」 南三陸で「愛と希望のコンサート」 がん克服体験が励ます力になれたら
宮城県本吉郡南三陸町の南三陸ホテル観洋で3月10日「愛と希望のコンサート 大震災を覚える追悼記念会」(宮城三陸3・11 東日本大震災追悼記念会準備委員会主催)が […]
長崎から見る日本プロテスタント史 新史料たどり歴史を体系化 『長崎プロテスタント教界史』全3巻が刊行
宗教改革から原爆投下まで。長崎のプロテスタント史をたどる『長崎プロテスタント教界史 東山手から始まった新教の教会』(全3巻)が、同地の地元出版社長崎文献社より […]
追悼 日野原先生の思い出 日野原重明・星野富弘対談『たった一度の人生だから』編集者が語る
子どもたちやお年寄りに囲まれた笑顔と、白衣がよく似合う方だった。 初めて田園調布のお宅に、緊張しながら、対談企画の打ち合わせを兼ねてご挨拶に伺った日のことがよみ […]
足で歩いた頃のこと 「銀座・星野富弘花の詩画展」開催中
『足で歩いた頃のこと』(偕成社)の出版を記念し、「銀座・星野富弘花の詩画展」(同詩画展を開く会主催)が6月18日まで、東京・中央区銀座の銀座教文館の9階ウェン […]