公開講座「大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めたらいいのか」――中澤啓介氏「被造物の管理権回復」の視点を提言
「クリスチャンは信仰的に、聖書的に、この大震災をどう受け止めたらいいのか」を問う公開講演会が10月6日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ […]
日本青年伝道会議レポート[3]:聖書の視点で政治を
昨今、領有権問題、原発問題などで政治不信が蔓延する。9月開催の日本青年伝道会議(日本福音同盟青年委員会主催)の分科会では「聖書的世界観に生きる〜政治編」が設け […]
大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めるか――東京・OCCで10月6日に講演・パネル討論を開催
「クリスチャンは信仰的、聖書的に、この大地震をどう受け止めたらいいのでしょうか」|東日本大震災の被災地の救援・復興活動に多くの教会関係者・関係機関が取り組むな […]
放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]
子どもたちを外で遊ばせたい――福島・放射能不安 県内の教会で保養プロジェクト設立
福島県では、放射能の不安で外出を制限する子どもたちがストレスを溜める。県内の教会、支援団体は子どもと家族のために「福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(ふく […]
有志牧師ら緊急祈祷会 日本から香港へ祈りの輪 現地牧師は書面参加「分断の中で一致願う」
香港の人々と教会のために祈る。日本の教派を越えた有志の牧師たちでそのような動きが起き始めている。香港は英国統治の歴史があり、キリスト教会が多いだけではなく、教育 […]
JEA理事長に石田氏(シオン・キリスト) 23年伝道会議へ向け準備始動
今年、6月に予定されていた、第35回日本福音同盟(JEA)総会は、新型コロナウイルス感染拡大のため文書総会となり、報告や決算、次年度活動予定や予算も文書承認とな […]
同盟基督:6月に熊本市で開拓開始――ブラジルに浜田献宣教師を派遣
日本同盟基督教団は第63回教団総会を3月20〜22日、静岡県掛川市のヤマハリゾートつま恋で開催。出席者は388人(うち議員323人)。 総会では「東日本大震 […]
世と歴史の重荷を担う教会でありたい 朝岡勝(日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師)
戦責告白を見つめる 戦後70年を迎えた2015年の秋、日本福音同盟社会委員会・青年委員会による「50+20 ―日本の教会の戦後70年―」という集まりが開かれまし […]
コロナ禍で「神学Web サロン」開始 仙台バプテスト神学校 「現場」で″神のかたち〟表す
「ポストコロナの教会」をテーマに、仙台バプテスト神学校はオンラインで「神学Web サロン」を6月17日に開催した。同神学校では、コロナ禍を受けて、授業開始を9月 […]