第5回東アジア青年キリスト者大会(三)神の国の平和、キリストのコイノニア
東アジア青年キリスト者大会では、平和、交わり(コイノニア)などについて理解を深め、キリスト者の在り方を掘り下げるメッセージが語られた。【高橋良知】 § § […]
第5回東アジア青年キリスト者大会(二)
東アジア青年キリスト者大会では、世界宣教の歴史と展望、読書の意義、問題解決の手法など、青年たちの視野を広げ、学びを深めるトピックについても聖書的観点から学べる時 […]
韓国・済州島「四・三事件」に向き合う 東アジアの歪みが生んだ悲劇
何も記されていない棺型のオブジェ 記念博物館 長崎県から西に約180キロ、韓国・釜山から南に約50キロの海上にある温暖な韓国・は、韓国有数のリゾート地だ。この明 […]
新連載:第5回アジア青年キリスト者大会[1]--取り除くべき「怒り」、「妨げの石」
戦後70年、日本、韓国、中国の3国間には現在もなお歴史の傷がある。「雪解け」に向けて、政府、外交、民間でも様々な努力がなされる一方、互いへの不信感、歴史認識の課 […]
平和を妨げる障壁をこえて--東アジア青年キリスト者大会
日本、韓国、中国のキリスト者の若者らが国を越えて集まる「東アジア青年キリスト者大会」の第5回が、2月4〜7日から、韓国・済州島の李基豊宣教記念館で開催された。 […]
日中韓が関係悪化する中でも愛し合って--東アジア青年キリスト者大会祈祷会
日中韓の青年たちが国を越えて交流、礼拝し、祈り合う東アジア青年キリスト者大会は、在日本参加者らによる一泊の祈祷会を7月25縲鰀26日に東京・足立区の単立・神の […]
第4回アジア青年キリスト者大会[8]--東アジアに神の国が来る夢
本連載中の3月〜4月の日中韓の情勢は、友好的な協議もあったが、互いを牽制する安全保障政策、靖国神社問題、日米、米韓の会談など、絶えず緊張があった。そのような中で […]
第4回アジア青年キリスト者大会[7]--壁を越え、神の国を建てる
東アジア青年キリスト者大会では、「壁を越えること」を目指した祈りが随所であった。 2日間の早天祈祷会は東京・荒川区の東京日暮里国際教会を牧会する宣教師の朴樹民氏 […]
第4回アジア青年キリスト者大会[5]--北朝鮮をキリスト者として考える
東アジア青年キリスト者大会には、脱北者の青年たちの参加もあった。参加者を前に「北朝鮮のために祈ってください」と話し、北朝鮮のポピュラーソングを歌う場面もあった。 […]
日本在住者で祈り続ける--東アジア青年キリスト者大会リユオン
日中韓、北朝鮮で各々の会談が続き、台湾では学生が立法院を占拠するなど、東アジア情勢の動向が注目される中、キリスト者の若者たちは草の根の交流を続けている。 2月に […]