福島沿岸を歩く 相馬と双葉 教会とまちの風景の変化
浪江町請戸港から福島第一原発方面(左奥)を望む 6月26日から28日まで、福島県沿岸部をめぐった。仙台駅からJR常磐線で南相馬市の原ノ町駅まで1時 […]
現代美術の潮流とキリスト教神学が響き合う 立教・西原氏ら「あいち2022」代表者とシンポ
多元時代の「生」を対話 多元主義化した社会でいかに人々が共に生きていくか。美術館やギャラリーといった空間をこえて地域コミュニティーと持続的にかかわ […]
教会は下からの「復興」のモデルに 福島で「仕事おこし」と「協同労働」の試み
稲垣氏 震災・津波・原発事故・風評被害、コロナ禍といった複合災害によって、共同体、仕事などの基盤が崩され、人々が生きる意味を再考している。そのよう […]
新しい支援の始め方「Chosen」 「選んでくれてありがとう」 WVJ 7月30日まで参加者募集
国際NGОワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)主催のイベント「紛争、新型コロナ、気候変動、子どもたちの未来はどこへ?~希望をもたらす新しい支援の始め方」が7月 […]
複雑さの中の秩序に「創造の美」を見る 中村昇氏(シカゴ大学地球物理学科教授) 志学会で講演
アトリエのろくろの回転を利用して、地球の気流を再現する場面もあった 「神の国建設」人間も担う 日々の天気から将来の地球環境まで、気象 […]
国連人間環境会議50年 宗教者ら応答 WEA 気候危機テーマの音楽アルバム制作
環境問題についての初の政府間会議「国連人間環境会議」が1972年にスウェーデン・ストックホルムで開催されて50年になるが、気候危機、海洋プラスチック問題など喫緊 […]
環境破壊=キリスト教起源論へ 聖書学者からの答え ボウカム『聖書とエコロジー』評 横田法路
リチャード・ボウカム著『聖書とエコロジー』 山口希生訳 四六判・364頁 いのちのことば社 定価2,420円(税込) 地球温暖化や海洋汚染、生態系 […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]
神の救いは全被造物に 気候変動問題に「神と隣人を愛する」視座 ボウカム氏 聖書的環境シンポで講演
英国グラスゴーでのCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)が合意に難航し延長された11月13日、「福音に生きる持続可能な社会」をめざす環境コンソーシ […]