仙台バプテスト神学校50周年 「神の国」の人材育成に焦点--次世代育成 TCUからも学ぶ
創立50周年の記念講演には、東京キリスト教学園の廣瀬薫理事長とクリスチャン新聞の根田祥一編集顧問が招かれた。次世代育成の今日的課題について両氏共通の問題意識と […]
<20代クリスチャンの成長と自立>[6]居場所--顔と顔を合わせてコミュニケーション 記・鈴木聖仕
青年宣教と言うと、教会に若者の“居場所”を提供することの大切さが、強調されていた時期があったように思う(今もそうかもしれない…)。それはとても大切なことで居場 […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[21]ヨブ記--潔白を主張し、神との対峙を願う 講師・鎌野直人
31章で、ヨブは自らの潔白を述べる。それは、誓約という形でつづられている。「もしも、私の心が女に惑わされ、隣人の門で待ち伏せしたことがあったなら、私の妻が他人 […]
レビュー/年末年始の映画特集 MOVIE:「神は死んだのか」--無神論者の教授に「神は死んでない」
小気味よいまでにキリスト教での神の存在を弁証する“伝道映画”が、日本の映画館でも劇場公開される。 映画『神は死んだのか』は、キリスト教系独立プロの製作ながら […]
レビュー/年末年始の映画特集 MOVIE:「天国は、ほんとうにある」--子どもが見てきた天国のキリストとは
全世界で900万部も売れた実話本ベストセラーの映画化。今年4月に全米2千400館を超す劇場で公開された作品。 ネブラスカ州インペリアル市で牧師を務めながら小 […]
レビュー/年末年始の映画特集 MOVIE:「サン・オブ・ゴッド」--新解釈で描いた時代性とキリスト像
「ノア」「エクソダス」など旧約聖書からの映画化が目立つ中で、新約聖書「ヨハネの福音書」をベースに、イエス・キリストを真正面から描いている作品。登場人物たちの名 […]
レビュー/年末年始の映画特集 MOVIE:「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」「ヴァチカン美術館 天国への入口」--欧州の2大美術館の魅力に迫るドキュメンラリー2作品
キリスト教絵画・彫刻美術品を数多く所蔵・展示する伝統的な美術館のドキュメンタリー映画が新年に2本公開される。 1月公開の「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝 […]
聖書・キリスト教背景のドラマが注目 大河ドラマが現代に伝えた 愛と赦しのメッセージ--混迷の時代は福音の季節
昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に続き、2014年度は、大河ドラマ「軍師官兵衛」、朝の連続テレビ小説「花子とアン」「マッサン」、さらにはキリスト教を題材にし […]
聖書・キリスト教背景のドラマが注目 キリスト教映画が続々--映画館でイエス・キリストと出会うチャンスに 記・磯川道夫
ハリウッドで、次々とキリスト教映画が製作されているのは、その背景にキリスト教文化があり、社会不安が、「聖書に帰ろう」という気運を生んでいるのかもしれません。 […]
ドラマで注目/村岡花子 世の子らに愛注いだ花子--NHK朝ドラ主人公の人柄と信仰秘話
1952年に刊行が始まり、60年以上経た今も世代を超えて広く読み継がれている『赤毛のアン』シリーズ。翻訳者の村岡花子を主人公にしたテレビドラマ「花子とアン」は […]