特集/聖書関連ツール 聖書の流れ、広がり 立体的に--地図上で旅をした感覚『バイブル ワールド』
地図と立体的なイラストで聖書の世界がよくわかる『バイブルワールド』(ニック・ペイジ著、いのちことば社)。オールカラーで、一つのテーマが見開きで完結し、その中に地 […]
友愛平和の風:憲法論を友愛で論じ合う--異なる考えの他者と対話して熟議
キリスト教会は歴史的に憲法、平和問題を重視してきた。一方で従来、平和運動は闘争的・攻撃的というイメージが強く、敬遠される場合があった。キリスト者を含む宗教家、 […]
「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える リチャード・マウ氏講演抄録
私はこの数十年、この憐みのキリスト論に関して長らく考えてきましたが、最近の宣教学の「文脈化(コンテクスチュアリゼーション)」の卓越した考え方から非常に影響を受 […]
Book:『信仰の良心のための闘い 日の丸・君が代の強制に抗して』君が代強制反対キリスト者の集い編
★Book:『信仰の良心のための闘い 日の丸・君が代の強制に抗して』君が代強制反対キリスト者の集い編(いのちのことば社、A5判、1,050円税込) 評・柴田智悦 […]
県人会近畿:関西人から天国人へ――大阪市長のためにも祈る
近畿地方は2府5県で人口約2千250万人。教会数は大阪府、兵庫県、京都府の順で多いが、奈良県は教会未設置市町村が全県の半数近くに及ぶ。データブック『宣教の革新 […]
ケアチャーチプロジェクト 福祉カフェ――地域とつながる神学を実践
地域教会が福祉のミニストリーを行うことを応援する東京基督教大学ケアチャーチプロジェクト推進委員会は「福祉カフェ〜カフェで教会をオープンに〜」を新宿区大久保の単 […]
人生の通過儀礼への積極的対応を――宣教の革新を求めて/データから日本の教会の現状と課題を分析・提言
『キリスト教年鑑』『クリスチャン情報ブック』『CISニュース』などが提供している教会教勢データは「宝の山」、もっと有効に活用すべきでは|そんな問題意識から諸デ […]
もてなしが宣教――ユダヤ人の伝統から学ぶ
宣教が困難とされるユダヤ人だが、近年、イエスをメシアとして信じる「メシアニック・ジュー」が増えている。ユダヤ人独特の宣教方法が日本人の宣教にも生かされる。 […]
「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える――リチャード・マウ氏講演抄録
ユダヤ教のラビ・ウルプの議論の中に、私のお気に入りのエピソードがあります。それは、神と行き過ぎた議論をした有名なラビの話です。ヨム・キプール(贖罪の日)の最初 […]
<アーティスト・教会音楽特集>対談:アートで主に仕える――真の礼拝が伝道になる ササキ・ジョシュア氏 vs 姜春東氏
軽音楽、クラシック音楽と教えるジャンルこそ違うが、同じ目標を持ち、ともに音楽背景にクラシック音楽を持つ同世代の教会音楽教育者2人が初顔合わせ。礼拝への思い、芸 […]