2・11信教の自由を守る日特集 秘密がもたらす不安 原発・教育・基地・天皇制…--キリスト者平和ネット
憲法や平和について学び活動する超教派のネットワーク、平和を実現するキリスト者ネット全国集会が「日本はどこに行くのか・憲法の危機」をテーマに1月12、13日、東京 […]
レビュー Book:『終わらないフクシマ』中尾祐子著(いのちのことば社、945円税込)
黙して聴くべき「経過報告」 「ただただ彼女たちの言葉を聴くしかない…」。私の素直な読後感想である。東京電力福島第一原子力発電所の引き起こした史上最悪の公害事件( […]
<逝去>笹井大庸氏(ささい・ひろやす:月刊「ハーザー」創刊編集者、63歳)
月刊誌「ハーザー」など多くの聖霊派の刊行物を世に送り出したマルコーシュ・パブリケーション社長の笹井大庸氏(ささい・ひろやす=本名・紺野大庸)が6月10日、脳梗塞 […]
映画「わすれない ふくしま」――放射能で、いのちと絆が壊されていく
2011年3月12日。東日本大震災での地震と大津波は、福島第一原発事故を引き起こし大量の放射能が放出された。四ノ宮監督らは、5月に40キロ地域の飯館村に入り川 […]
相馬・南相馬 福島原発30キロ圏で続ける礼拝――長引く閉塞感と不安
福島県相馬市・南相馬市や双葉郡(いわゆる相双地域)は南を福島第一原子力発電所、西を放射線量の高い山間部、東を海に囲まれる。放射能問題による不安とともに、支援も […]
東日本大震災:内陸各地で会堂取り壊し――資金不足など長期化する新会堂建て直し
東北地方内陸の教会堂被災について東北ヘルプ(仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク)の情報を元に本紙で調査した。再建は信徒の被害を抱えながらだが、費用が100 […]
三浦綾子特集
三浦綾子読書会 被災地の教会で始動――東北に綾子さんの言葉が広がる 「生きててくれてありがとう〜綾子さんの言葉をあなたにも」というテーマで三浦綾子読書会(以下 […]
<東日本大震災から1年>腰を据えた復興支援:放射能不安訴える福島県民――「いのちの水」届け続ける
福島第一原発事故の影響で、放射能に対する不安を口にする人々が急増している福島県。原発から50〜60キロの福島市、郡山市も風の影響で毎時1〜2マイクロシーベルト […]
<東日本大震災から1年>避難者の生活再建を応援――仮設住宅・アパートを訪ね続ける教会拠点のNPO「グレースコミュニティサービス」
東日本大震災による福島第一原発事故の影響で、福島県の中でも放射線量が高いと言われる郡山市。アッセンブリー・郡山グレースガーデンチャペル(三箇義生、豊実牧師)は […]
福島住民に安全・安心を――医療・放射能など専門家派遣を要請
原発事故で高い放射線にさらされる住民たちに安全と安心をどうしたら提供できるか……東日本大震災後の福島の現状報告と提言が、1月27日、東京・千代田区のお茶の水ク […]