漢語神学は“中国化”を超えるか 道風山基督教叢林 連載「香港への旅」最終回②
写真=中国建築の礼拝堂。毎日祈祷会があり、主日礼拝、英語礼拝などもある 孫文の死期が近づいていた1922年。中国南京に一風変わったキリスト教団体「景風山」とい […]
福音功労賞に阿部氏、下稲葉氏、横田氏 社会福祉、全人的医療、超教派宣教
前列左から阿部氏、下稲葉氏、横田氏と夫人の千代子氏 第25回日本福音功労賞顕彰式(日本福音振興会[村上宣道会長]主催)が11月11日、東京・千代田区のお茶の水 […]
情報クリップ
【東京】聖書的環境シンポジウム(「福音に生きる持続可能な社会」をめざすコンソーシアム主催) 11月9日午前10時〜。大田区のシオン・蒲田教会で。TEL03-54 […]
平成から令和 祝賀ムード一色に教会内には危機感 大嘗祭への政府関与は政教分離原則に反する
今年5月、平成から令和に変わった。昭和から平成の時の前回は「裕仁天皇逝去」による「天皇代替わり」で日本全体に自粛ムードが漂っていたが、今回は4月30日に明仁天 […]
戦時中のキリスト教学校の実態 抵抗後、戦時政策迎合強める 「第27回信州夏期宣教講座」で辻氏講演
8月19、20日、「私たちは天皇の代替わりを見過ごして良いのか?」をテーマに「第27回信州夏期宣教講座─日本の宣教史を再考する─」(同実行委員会主催)が長野県 […]
宣教師から見た戦時中の日本のキリスト教学校とは? 教育内容「骨抜き」に歯がゆさ 「第27回信州夏期宣教講座」で辻氏講演
「第27回信州夏期宣教講座─日本の宣教史を再考する─」(同実行委員会主催)が8月19、20日、長野県上田市鹿教湯温泉の鹿乃屋で開かれた。今回のテーマは「私たちは […]
インドネシア軍政下、日本の教会は? 南方派遣教師送り戦争に協力 沖縄キリスト教平和総合研究所特別講演会で原氏 「あの頃がいちばん充実していた」
太平洋戦争下、日本はインドネシアに軍政を敷いていたが、その過程で日本の教会は海軍の要請を受け、軍政の目的の実現のため教師を送っていたという。6月23日に沖縄慰霊 […]
BC級戦犯 神学生中田善秋の手記に見る戦争罪責 塀の内で戦争加担を自己省察 不当に裁いた人々を赦し、南方の人々には赦しを乞う 寄稿 関東学院大学宗教主事 豊川 慎
今年で戦後74年。戦争を直接体験した世代が少なくなっていく中、第二次大戦下において日本のキリスト教会が国策に迎合し、戦争協力に邁進(まいしん)した実情は今日、 […]
8・15集会
【東京】平和の灯火を!ヤスクニの闇へ 第14回キャンドル行動(同実行委員会主催)8月10日午後1時30分〜。千代田区神田猿楽町の在日本韓国YMCAで。テーマ「今 […]
情報クリップ
【宮城】吉野作造記念館郷土史講座「慶長遣欧使節とキリシタン」(同主催) 7月6日午後2時〜。古川市の同所で。濱田直嗣(サンファン館館長)。310円。要申込。TE […]