“不安”の口封じを警戒--フクシマを共に生きるため「祈りのフォーラム」
原発事故の影響を受け続ける福島を覚えて祈ろうという集会が、5月24日、都心のお茶の水クリスチャン・センターであった。昨年、郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教委員 […]
DRCnet:新たな信頼関係の構築を--名称を「東日本大震災」から「災害救援」に変更
東日本大震災を機に結成され、キリスト教諸団体の救援活動の円滑化を目的として情報の集約・提供を行ってきた東日本大震災キリスト者連絡会(DRCnet、中台孝雄会長) […]
3・11特集/被災地から牧師の声 日常となっている支援活動 記:福島・船田肖二牧師
東日本大震災から3年、福島では津波による原発事故がいまも人々の生活と心に影響を与え続けています。当時福島では、PBAによるTV放送と1年の予定でラジオ放送も行わ […]
JEA宣教フォーラムから[6]フクシマと生きる宣教--超教派の連絡組織が互いに協力
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
JEA宣教フォーラムから[1]フクシマと生きる宣教--伝道の見返りにしない
「フクシマと生きる宣教」をテーマに昨年11月、福島県郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島(JEA宣教委員会、福島県キリスト教連絡会共催)が開かれた。 […]
JEAフォーラム:フクシマに聴き、応える--「宣教『と』支援」の神学を超え
地震、津波、東京電力福島第一原発の事故は福島県に甚大な被害と不安、分断をもたらした。福島第一原発から核燃料取り出しが始まった11月18日、福島の今の声を聴き、 […]
WCC総会報告:核のない世界に向けて[2]--福島発で届いた「原子力NO!」 記・行本尚史
反核兵器で一致しても原発では異論 10月30日の事務全体会議で、WCC総会代議員である伊藤瑞男牧師(日本基督教団総会副議長)が、東日本大震災を受けて核エネル […]
被災しながら支援続ける--いわき・内郷キリスト福音教会
東日本大震災で損傷した教会堂の再建が続く。福島県いわき市の同盟基督・内郷キリスト福音教会(金成孝悟牧師)は6月30日、新会堂で初の礼拝と献堂式を開いた。 市 […]
JEA第28回総会:震災で問われた福音に焦点――被災地支援を継続 福島で宣教フォーラム
日本福音同盟(JEA=安藤能成理事長、品川謙一総主事)は第28回総会を6月3~5日、2016年第6回日本伝道会議の開催予定地・神戸市のホテルで開き、東日本大震 […]