【憲法対談⑥】 稲垣久和 × 久米小百合 異質な者を排除する精神性
(前回つづき) 「日本の教会は影響力がありません」久米 久米 今回、伺いたいなと思っていたのは日本的宣教について。日本の教会はパブリックで発言する機会がないとい […]
第5回東日本宣教ネットワーク全体会議 恵み伝える福祉的宣教
キリスト教福祉という側面から被災地の支援活動、教会形成、宣教の課題を考ることができる。「東日本宣教ネットワーク」第5回全体会議が5月26日、東京基督教大学(TC […]
【憲法対談⑤】 稲垣久和 × 久米小百合 キリスト教主義学校と公共性
「私学助成金は「公の支配」ですか?」久米 (前回つづき) 久米 公共(市民社会)との協働ではなく、従来の「公の支配」で言うと、キリスト教主義の学校も、キリスト教 […]
【憲法対談④】 稲垣久和 × 久米小百合 話し合い、基準をつくる「公共」
(前回つづき) 久米 稲垣先生は公と公共の区別を教えておられます。だから憲法が「公共の福祉」を「公の秩序」に置き換えていくことを厳しく批判されています。私たち […]
【憲法対談③】 稲垣久和 × 久米小百合 一人の人間の尊厳を尊重
「テロを通じて多くの人が宗教について考えるようになりました」久米 (前回つづき) 稲垣 ヨーロッパの学校教育には宗教という科目があるけれど、日本には宗教という科 […]
【憲法対談②】 稲垣久和 × 久米小百合 神社参拝は習慣・習俗?
今なぜ憲法改正が議論されているのか? その背景は?クリスチャンは憲法問題とどう向き合えばいいのか? 『改憲問題とキリスト教』(教文館)の著者で、公共哲学とキリス […]
憲法特集 対談:稲垣久和 vs. 久米小百合 --憲法9条は変える必要ない!
今なぜ憲法改正が議論されているのか? その背景は? クリスチャンは憲法問題とどう向き合えばいいのか? 『改憲問題とキリスト教』(教文館)の著者で、公共哲学とキリ […]
第3回「教会と地域福祉フォーラム21」--“地域の悩みを教会の悩みに”テーマに教会の当事者研究探る
少子高齢化が深刻化する時代に、教会が地域社会、福祉事業隊、大学等養成機関と連携して地域福祉に貢献する可能性を探ろうと、「教会と地域福祉・フォーラム21」第3回シ […]
「21世に甦る賀川豊彦とハル」高まる再評価--TCU共立研究所を明学キリスト教研究所がシンポジウム共催
緊急時における国家行政の機能不全と、地域や人との絆の重要性が改めて浮き彫りになった東日本大震災から4年。中央政府による管理型社会に替わる、地域おこし、ボランティ […]
東日本大震災特集/それぞれの4周年
DRCnet:震災4周年シンポジウム--現場から教会を問い直す 東日本大震災後、キリスト者が支援活動で問われたことは、あらゆる地域の教会の在り方、宣教の在り方に […]