チームの中で必ず役割がある 連載 石巻の“新しいこと” ~6~
石巻クリスチャンセンターの建物は2017年に献堂された 東日本大震災後、超教派で石巻クリスチャンセンター(ICC)が設立された。この働きを振り返った。【高橋良知 […]
苦しむ人に教会がどう仕えるか 連載 石巻の“新しいこと” ~5~
物資を運ぶ北野さん(左)。2011年3月末ころ。写真提供=門谷信愛希さん 東日本大震災後、日本福音自由教会協議会では、仙台福音自由教会を拠点とした […]
祖父の神社参拝と検挙が当事者性の核にある「2・11平和の集い」で朝岡氏
各地で2・11集会 「建国記念の日」に戦前の神話的紀元節の復活を危惧し、2月11日を「信教の自由を守る日」と位置づけるキリスト教界では、今年もこの日、各地で信教 […]
香港と中国大陸のキリスト者に学ぶ 改革派西部中会2.11集会
松谷氏 日本キリスト改革派教会西部中会世と教会に関する委員会主催の2・11集会が、神戸市の神港教会、オンライン併用で開かれた。講師は中国キリスト教 […]
震災とコロナが教会に与えたこと 東日本大震災国際神学シンポジウムから
東日本大震災国際神学シンポジウムでは主講師のマクグラス氏(8面参照)に続き、森島豊(青山学院大学准教授)、吉田隆(神戸改革派神学校校長)、菊地功(カトリック東京 […]
地域にとって教会が持つ意味 連載 石巻の“新しいこと” ~4~
2011年末には石巻の地元の人たちと餅つき大会をした。写真提供=青柳さん 東日本大震災後、千葉県千葉市の長老教会・おゆみ野キリスト教会を中心に共同支援プロジェク […]
2月11日集会情報
※オンライン開催や中止の可能性もあり。参加前に主催者へ確認を。 【兵庫】2・11集会(日本キリスト改革派教会西部中会世と教会に関する委員会主催) 午前10時~。 […]
香港祈祷会 青年委員中心に継続展開 絶望、痛みに寄り添う言葉と空間を
香港の民主派メディアの閉鎖、同関係者の逮捕、天安門事件の記念碑の撤去など、香港における言論・表現の自由への圧迫が増す。 このような中、教派を超えた日本のクリスチ […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
コロナ禍後に移住増加予想 「香港を覚えての祈祷会」開催 急逝のリーダー楊牧師の回顧も
政府により様々な制限が増している香港。情勢から逃れ、海外へ移住する人々の増加も見込まれる。その移住先でどう暮らせるか。教会はどのように迎えられるか。 有志の牧師 […]