救世軍:女川漁協に31隻目の漁船贈呈――必要に合った支援 漁業再開励ます
救世軍は11月27日、宮城県牡鹿郡女川町にある宮城県漁連女川支部に属する離島、出島に配置される漁業監視船(兼)救急搬送船を寄贈した。贈られた船は1・7トン、全 […]
<いのちへのまなざし>[25]QOL(命の質)とSOL(命の神聖さ) 記・柏木哲夫
日本老年医学会が終末期の高齢者への胃ろうなど、人口栄養の調査をしたところ、千人の医師の約半数が1年以内に、中止や差し控えをしたことがあると答えたそうです。医学 […]
聖学院大学に「こども心理学科」開設――被災地でボランティア実習も
震災から1年が過ぎ、継続的な復興支援と共に被災者とそれを支援する人への「心のケア」が重要になってきている。そんな中、聖学院大学(阿久戸光晴学長)は、被災地で心 […]
東北ヘルプ:「心の痛みへの配慮」に注力――実践宗教学で医療と連帯も
仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)は昨年震災後、3月18日に仙台市周辺地域の牧師らによって設立された。9月からは事務局を財団法人化し、復興支 […]
<いのちへのまなざし>[2]寄り添うケアと背負うケア 記・柏木哲夫
東日本大震災で被災された人々に対して、政府、地方自治体、企業、その他の団体、専門家のボランティア、一般のボランティアをはじめ多くの人々の援助の手が差し伸べられ […]
超教派で「仙台食品放射能計測所」開設――一般の人々が利用しやすくし「平安得てほしい」
「仙台食品放射能計測所」が昨年12月末、超教派の震災復興支援団体、仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)、いわきCEARSネットの共同運営で開設 […]