環境配慮キャンペーン「被造物の季節」開始 分断された「神の家」回復へ呼びかけ
気候変動、海洋プラスチックごみなど環境問題への警鐘を鳴らす全世界規模の教会キャンペーン「被造物の季節」(Season of Creation、https://s […]
情報クリップ
【オンライン】聖書協会共同訳セミナー(同主催) 9月4日午後1時〜。「『聖書 聖書協会共同訳』の特徴-未来を拓く神のことば-」住谷眞(日本キリスト教会茅ヶ崎東教 […]
コロナ禍で考える教会論入門② 教会の変わらない目的 吉岡契典
7月3日に神戸改革派神学校で行われた夏期信徒講座「コロナ禍で考える教会論入門」。同神学校常勤講師の吉岡契典(けいすけ)氏により、“教会の変わらない”「土台」「目 […]
環境コンソーシアムで回勅「ラウダート・シ」を読む会始動 被造世界への関心と回復の使命確認
教皇フランシスコが2015年に発表した「環境的回心」を呼びかける回勅「ラウダート・シ」はキリスト教内外で環境問題への取り組みを後押しした。同年にはパリ気候変動会 […]
「キリスト教は無関心、自己救霊でよいのか」現場からの問いかけ 岩村義雄(神戸国際キリスト教会牧師)
二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」(使徒16章31節) 第2次熱海土砂災害ボランティアで、遺体が安置されている南熱海 […]
いのちの共同体に方向転換すべき時 コロナ禍のブラジルから 寄稿・小井沼眞樹子=日本基督教団宣教師 ブラジル・サルバドール在住
ブラジルは今、新型コロナウイルス(以下・コロナ)が急速に拡大しています。今や病原菌に弱い先住民族の間で感染が拡大し、4月には全国で1日の死者数が4千人を超える日 […]
ローザンヌ神学部会「コロナ禍」ウェビナー 信仰、希望、愛の実践を
写真=ライト氏 コロナ禍の世界の教会の状況を踏まえた、世界ローザンヌ運動の神学部会第1回ウェビナーが、4月30日にオンラインで開催された。クリストファー・ライト […]
情報クリップ
【宮城・オンライン】東北キリシタン研究会公開講座「会津のキリシタン~虚像と実像、東北宣教のはじまり~」(同主催) 5月22日午前10時30分〜。仙台市の仙台YW […]
回顧と展望2020 聖書から環境破壊に向き合う
日本政府は11月20日、「気候非常事態」を宣言した。世界を包む気候危機、海洋プラスチック、新型コロナなどの背後には、環境破壊があることが指摘される。「アースデイ […]
キャンプと創造⑧ 長野・軽井沢フェローシップバイブルキャンプ
関東有数の避暑地、軽井沢。緊急事態宣言が解除され、夏頃から人でにぎわい始めた。だが宿泊施設は団体利用となると制限が多い。 かつてこの地を切り開いた宣教師アレキサ […]