ホーリネス100周年 まず〝同根〟から一歩協力 無牧・少子高齢化の共通課題議論
「ホーリネス100周年記念集会」(11月19日号既報)後半は、各教団教派の課題と宣教協力についてのシンポジウム。司会を務めた藤本満氏(インマヌエル綜合伝道団高 […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり実践編48 首都圏直下型地震を想定しシミュレーション
6月26日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた「第3回首都圏教会防災広域ネットワーク」(クラッシュジャパン主催)の第2部では、 […]
正確かつ迅速な情報発信を期待 日本イエス 油山シャローム・チャペル牧師 横田法路
災害発生時に求められるのは、正確かつ迅速な情報発信である。しかしながら、インターネットの発達した今日、時々刻々多様な情報が発信され、その中には不正確な情報が入 […]
「被造物保護」を福音宣教のテーマに 台湾で東アジア会議開催 日本は地域包括ケア 和解による再生提案
急激な経済発展、工業化の中で、環境問題、健康被害など、様々な局面で神が創造された世界が損なわれる課題が深刻化している。急速な開発が進んできた東アジア地域におい […]
熊本・大分地震発生後5日目には現地入り 九州キリスト災害支援センター看護師 山中弓子さん
7月初めに、活発な梅雨前線により、記録的な豪雨が襲った九州北部。福岡県朝倉市、大分県日田市などは川が氾濫し、民家が押し流される、浸水するなどの被害に遭い、今も多 […]
熊本・大分地震から1年 地元の教会では③ 終えるのでなくどう続けるか 健軍教会 復興祈念チャリティーコンサート開催
1年がたつ熊本・大分地震の前震と本震の間の4月15日、熊本市東区の福音ルーテル・健軍教会(小泉基牧師)では、「熊本地震から1年 復興祈念チャリティーコンサート […]
拠点なかった福島で全国的な協力活動 福島復興支援プロジェクト「ふくしまYMCA」発足 一人で出来ないこと共に
福島県に拠点をもっていなかったYMCAで、新たに「福島復興支援プロジェクト『ふくしまYMCA』」が発足した。全国の各地域のYMCAは諸団体と協力して東日本大震災 […]
実際生活の指針 メディア環境を変えながら 多様な生き方、ステージへ対応
初期の紙面では、生活、家庭、子育て、エッセイ、自伝、キリスト教入門、読者投稿欄といった生活の連載や特集を豊富に掲載していた。 69年には、クリスチャン新聞教 […]
熊本未来笑店街 進もう前へ 御船町で復興祈念パネルディスカッション 何が求められ何をすべきか 誰かを置き去りにしないために
熊本・大分地震から1年を迎えた4月15日、昨年10月まで避難所だった、熊本県上益城郡御船町の御船町スポーツセンターで復興イベント「熊本地震から1年。進もう前へ。 […]
音楽で心の支援を 被災者に寄り添うクリスチャンアーティスト
熊本・大分地震から1年。倒壊家屋撤去や食糧支援などが一区切りし、被災者の多くは避難所から仮設住宅へと移っていった。支援も物的から心のケアに重心を移していく時期で […]