仮設住宅で大工仕事が人気――大船渡 住民の必要に密着
東日本大震災から3月でもうすぐ2年。「3・11いわて教会ネットワーク(略・いわてネット)」(コーディネーター=近藤愛哉氏、大塚史明氏)が支援する岩手県大船渡市 […]
被災癒すハープの音色――音楽で愛伝えるキャサリン・ポーター宣教師
3・11いわて教会ネットワーク(コーディネーター・近藤愛哉)の震災支援スタッフ、キャサリン・ポーター宣教師は、イギリスで活躍していたハープ奏者だ。昨年11月1 […]
岩手沿岸に超教派支援組織の拠点立つ――キリスト教の影響少ない地域に神の愛を
岩手県沿岸に教会は少ない。一方盛岡市など内陸部から沿岸は約2時間かかる。東日本大震災後の支援で沿岸の拠点と長期スタッフが求められた。超教派支援組織「3・11い […]
震災体験の「語りべ」に――3・11から1年7か月 手記、証し集、講演集続々
東日本大震災から1年7か月が過ぎた。被災地はまだまだ復興にはほど遠い状況だが、あの時の出来事を思い巡らせ、振り返る動きも増えてきた。あの時の体験を忘れずに記録 […]
公開講座「大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めたらいいのか」――中澤啓介氏「被造物の管理権回復」の視点を提言
「クリスチャンは信仰的に、聖書的に、この大震災をどう受け止めたらいいのか」を問う公開講演会が10月6日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ […]
大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めるか――東京・OCCで10月6日に講演・パネル討論を開催
「クリスチャンは信仰的、聖書的に、この大地震をどう受け止めたらいいのでしょうか」|東日本大震災の被災地の救援・復興活動に多くの教会関係者・関係機関が取り組むな […]
JEA宣教シンポ:「支援→宣教」から地域貢献へ――教会のあり方 発想の転換促す
東日本大震災の支援活動が復興へ向かう中、今後の宣教の可能性への言及も増えつつある。そうした状況を受け、日本福音同盟=JEA=宣教委員会(末松隆太郎委員長)は2 […]
新年メッセージ:収穫の主に期待して 記・近藤愛哉
そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9・37、38 […]