鬼怒川決壊・常総市の教会 衛生・心のケア課題 一時移転や廃棄、清掃が続く
茨城県常総市の鬼怒川の決壊から約1週間。9月18日から、関東鉄道常総線が取手方面から水海道駅まで運行を部分的に復旧した。記者は19日に市内の教会関係をめぐった。 […]
K2インターナショナル 若者の自立支援27年 一人ひとり大切にされる ソウル市長 日韓共働の先駆的貢献を評価
内閣府が今年6月に発表した「こども・若者白書」によると、学校にも行かず仕事もしていない引きこもり状態の若者は約70万人。ニート(NEAT=就学・就労・職業訓練 […]
第3回国連世界防災会議 in 仙台[中]--悲嘆を受け止める創造性
東日本大震災を経て宗教者の新たな働きとして、「臨床宗教師」が生まれた。欧米の軍隊や病院などに存在するチャプレンをモデルに、日本の宗教事情に合わせた臨床宗教師の養 […]
竹下 静(ゴスペルシンガー)--音楽で神様の希望伝えたい
「私の音楽の土台を作ってくれたのが、高校時代を過ごした石巻市。その場所に何か恩返しがしたくて…」。そう語るのは、中学3年から高校卒業までの4年間、宮城県石巻市で […]
韓国で日本宣教セミナーThe One--逆転発想の地方宣教をテーマに
「ひとりのための宣教プロジェクトThe One」日本宣教セミナーが2月26、27日、韓国・ソウル市の外国人宣教師墓苑宣教記念館で開かれた。第3回の今年は「地方宣 […]
石巻・登米・南三陸・気仙沼の各市キリスト教関係合同で--3・11大震災追悼記念集会開催へ
東日本大震災から4周年目の3月11日、宮城県の石巻市、登米市、南三陸町、気仙沼市の教会、キリスト教支援団体などが協力し「3・11大震災追悼記念会」(NPO法人東 […]
吉野作造記念館開館20周年:吉野が提唱したデモクラシーの原点--真の人間らしさは“他者に仕えることのうちに己を活かす” 記・大川 真
吉野作造記念館は2015年1月29日に開館20周年を迎えた。記念館は1995年1月29日に長男の吉野俊造氏をはじめ多くの関係者に御臨席頂き、開館した。開館から2 […]
港町で慰めの拠点に--石巻福音自由教会が献堂式
宮城県石巻市は東日本大震災、津波による被害が最大規模だったが、キリスト教会の支援も最大規模だった。震災以前の教会数は7つだったが、震災後、18の教会・礼拝拠点が […]
伝道する1つの家族に--ユーオーディアと台湾・音契合唱管弦楽団が夢の共演
国境を超え親交のあるクリスチャン音楽家たちの夢の共演が実現した。日本のユーオーディア管弦楽団・合唱団と台湾の音契合唱管弦楽団だ。 これは音契創立30周年の記 […]
<落ち穂>仮設住宅地域でも人気の「黒田官兵衛」
「キリスト教に魅力を感じました。よろしくお導きください」。宮城県石巻市で、救援活動を続けている趙牧師のもとに電話連絡があった。聞けば、その仮設住宅に住む2人の […]