教会で福祉の働きを ――TCUケアチャーチプロジェクト始動
介護保険利用者が500万人を突破するなど超高齢社会に突入した日本において、教会にも地域社会の高齢化が抱える様々な課題が押し寄せている。信徒や牧師の高齢化に伴う […]
TCU・総神大合同シンポ「震災と日韓教会」――教会は再生可能エネルギー転換への努力を
東京基督教大学(TCU)、総神大学校社会教育院、在日韓国宣教師協力による合同シンポジウム「東日本大震災と日韓の教会〜救援と復興のビジョン〜」が7月4日、千葉県 […]
書籍:『これからの福祉と教会』稲垣久和著
書籍:『これからの福祉と教会』稲垣久和著(いのちのことば社、1,050円税込)評・児島康夫 本書はこの時代に出るべくして出た。福音的教会及び信徒のために、出版 […]
Book:『公共福祉とキリスト教』稲垣久和著
Book:『公共福祉とキリスト教』稲垣久和著(教文館、1,995円税込)評・小川巧訓 著者の問いかけをひと言で表すなら、「3・11以後の日本社会と対話が出来る […]
宗教は公共的役割を果たせるか――震災復興から持続可能な福祉社会へ
地震・津波・原発事故など未曽有の災害を経験した日本は市民と政府・行政の協働から「新しい公共」の構想をもって再生できるか? 講演とシンポジウム「震災復興から持続 […]
<オピニオン>証しと奉仕から見えたミッション 記・稲垣久和
東日本大震災から1年が経った。あの東北の苦難を通して日本人は何を学んだというのだろう。特に衝撃的だったのは、将来世代に大きなツケを回す原発事故であった。冷温停 […]
BOOK:『人格と人権』大木英夫著
BOOK:『人格と人権』大木英夫著(教文館、3,990円税込) 日本の近現代史を1945年8月15日前後で分けると、前半の政体が天皇主権、後半が国民主権であっ […]