<落ち穂>「愛と赦し」の世界を描く
星野富弘さんの最新詩画集『いのちより大切なもの』(いのちのことば社刊)が発売3か月で4万部を超えたという。東京のお茶の水クリスチャン・センターで3月末まで開か […]
『いのちより大切なもの』被災地へ――「試練の中で慰め、励ましに」
詩画作家・星野富弘さんの新刊『いのちより大切なもの』(フォレストブックス)が昨年暮れ、東日本大震災で被災した人々にクリスマスプレゼントとして届いた。発行元いの […]
横田早紀江さん(北朝鮮の拉致問題と戦う)――私の小さな考えと違う神様の視点
昨年は日韓朝を取り巻く情勢が大きく変化した。北朝鮮は一昨年末に死亡した金正日氏から、息子の金正恩氏に政権が移った。日本は民主党政権から、自民党安倍政権に移行し […]
読書特集 物語を読もう
夜の長い冬の休暇はゆっくりと本を読んだり、音楽を聴くのにいい。クリスマス物語を中心に信仰に目を向けられて心温まる物語、音楽CDなどを集めた。 『キリストの伝説 […]
星野富弘 花の詩画展開幕――「いのちより大切なもの」テーマにお茶の水で4か月間開催
東日本大震災で深い喪失感と嘆きの中にある人々に慰めと希望のメッセージを伝えたい……そんな願いが結実して、東京都心のお茶の水クリスチャン・センター(千代田区神田 […]
<落ち穂>震災後に慰めと希望を
都心で4か月も展示会場を確保するには経費が相当かかる。「星野富弘花の詩画展inお茶の水」長期開催実現に、実は弊紙がいささか関係した◆活字媒体の常で広告収入など […]
<いのちへのまなざし>[33]悲しみと人生 記・柏木哲夫
星野富弘さんの有名な詩を紹介します。 よろこびが集まったよりも/悲しみが集まった方が/しあわせに近いような気がする 強いものが集まったよりも/弱いものが集 […]
三浦綾子特集
三浦綾子読書会 被災地の教会で始動――東北に綾子さんの言葉が広がる 「生きててくれてありがとう〜綾子さんの言葉をあなたにも」というテーマで三浦綾子読書会(以下 […]