回顧と展望2020 自由へ、信仰へ、圧力強める中国香港緊迫
中国を中心とした東アジア情勢に緊張が走り、教会も影響を受けている。中国国内では宗教団体管理措置体制を変更するなど、公認教会、非公認教会への監視の目が鋭くなり、規 […]
コロナ禍の国家朝餐祈祷会 第20回開催 この時期だからこそ祈りを 十字架語らずしてキリストの平和はない
新型コロナウイルス感染者が連日300人を超える東京で11月17日、「第20回国家朝餐祈祷会」(一般社団法人日本CBMC主催)が、新宿京王プラザホテルで開催された […]
「香港を覚えての祈祷会」日本の有志牧師ら70人 祈りは失望、無力感こえる
言論や集会の自由が脅かされ、市民の間でも断絶、対立が目立ってきた香港。失望感、無力感が香港内外で広がっている。そのような中、祈りに焦点を当てた集会「香港を覚えて […]
多様な視点で「意義」の議論を 本屋の存在意義23最終回
【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 「本屋」を柔軟にとらえ次世代参入促す 4月から始まったこの連載も今回で最終回だ。一般書店の動向にも注目して、 […]
中国 キリスト教の情報規制 さらに厳格化
【CJC】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト報道としてロシアのスプートニク通信によると、中国政府はキリスト教についての情報流布の規制をさらに厳格化していく […]
有志牧師ら緊急祈祷会 日本から香港へ祈りの輪 現地牧師は書面参加「分断の中で一致願う」
香港の人々と教会のために祈る。日本の教派を越えた有志の牧師たちでそのような動きが起き始めている。香港は英国統治の歴史があり、キリスト教会が多いだけではなく、教育 […]
香港・信教の自由の危機感 KGK、現地団体と緊急祈り会 「怖くて、怖くて、毎日過ごす…」学生悲痛
「一国二制度」を脅かす「香港国家安全維持法」(国安法)が6月30日に施行し、香港社会、教会、若者たちが揺れている。アジア、世界の学生伝道団体とつながりをもつキリ […]
香港国家安全維持法成立 教会の混乱と抵抗
香港で「一国二制度」を揺るがすと反対運動が起きた「香港国家安全維持法」が6月30日に施行された。抗議集会が拡大し、7月1日には「香港独立」などの旗を持っていた1 […]
『白人ナショナリズム』『誰にも言わないと言ったけれど』『ハーレムの闘う本屋』『香港デモ戦記』『香港危機の深層』
『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」』(渡辺靖著、中央公論新社、880円税込、新書判)は近年展開する「白人ナショナリズム」の指導者や団体を取材 […]
真理と和解もたらす「技」 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑨終
本連載では芸術と社会、公共性、仮想性などのテーマを見てきた。公共空間は中立にはなりきれず、政治や社会団体が生み出すイデオロギー、消費主義などに支配される実態が […]