ミャンマー・ヤンゴン市で「アジア・ミッション・カンファレンス」 文化用いて苦しさ 礼拝で表現 レポート 東北ヘルプ事務局長 川上直哉
10月12日から4日間、ミャンマーのヤンゴン市にて、「アジア・ミッション・カンファレンス」が開催された。主催者はアジアの約100の教団によって構成されるアジアキ […]
ミャンマー難民危機に平和のため呼びかけ 全世界が力を合わせて ワールド・ビジョン
8月末、少数派のイスラム教徒が暮らすミャンマー西部のラカイン州で戦闘が勃発し、暴力に巻き込まれた子どもたちや家族50万人以上の難民が、隣国のバングラデシュに避 […]
明治学院大学キリスト教研究所アジア神学セミナーより② 宣教師の「貢献」とアジアの多様性
明治学院大学キリスト教研究所(徐正敏所長)主催のアジア神学セミナー前期では、近代化の中での宣教師の立ち位置、アジアの多様性などに問題意識が向けられた。 第2 […]
ミャンマーのロヒンギャ迫害 ツツ元大主教がスーチー氏批判
【CJC】1984年のノーベル平和賞受賞者、南アフリカのデズモンド・ツツ元大主教が9月8日、ミャンマーでのイスラム系少数民族ロヒンギャ迫害問題をめぐり、アウン […]
松葉杖で登壇の佐藤彰氏 困難は未来に向かわせるため ラブ・ソナタ東京2017 決心者700人超
7月25、26日、東京・千代田区丸の内の東京国際フォーラムを主会場に開かれた「ラブ・ソナタ東京2017」(同実行委員会主催)=8月6日号で一部既報=。5千人収容 […]
歴史を知り、国境越えた連帯を 西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
戦争で戦病死した兄を持つ遺族でもある西川重則さん。兄が祀られた靖国神社と国家の在り方を戦後見続けてきた(7月30日号参照)。今回は天皇の戦争責任、アジアとの連 […]
知り、共感し、考え、伝えて 日本在住の難民の声を聞く 「難民」は私たちの隣人④
「『世界難民の日』特別シンポジウム 世界の難民危機と私たちにできること〜支援現場の最前線から〜」(6月17日、東京・中野区)後半では、日本在住の難民が思いを語 […]
WVJ6月20日「世界難民の日」へ取り組み 世界と国内両方の難民に目を
6月20日は、「世界難民の日」だ。現在世界の難民は6千500万人以上。第二次世界大戦以降最大の難民の時代だ。日本でも昨年、約1万人が難民認定申請をしたが、認定さ […]
村岡崇光氏 マニラで講演 日本が侵略した償いを
【CJC】フィリピンの邦字紙「まにら新聞」によると、太平洋戦争時、旧日本軍が侵略し多くの犠牲者が出たアジア各地をめぐり、償いについて講演を続けるプロテスタント […]
ミャンマー国軍 牧師拘束認める
【CJC】ミャンマー国軍は1月26日、同国カチン州で行方不明になっている「カチン・バプテスト・コンベンション」のランジャウ・ガム・セン牧師とドゥムダウ・ナウン・ […]