首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり 実践編54 「備えておいてよかった」そのための防災フェスタ
東京・新宿区百人町の淀橋教会で4月22日、第3回目となる首都圏を襲う大災害に備えた無料啓発イベント「防災フェスタ2018」(新宿大久保通り〔SOS〕教会防災ネ […]
石巻で「愛と希望のコンサート」「人抜きで語り継げない」
宮城三陸3・11追悼記念会実行委員会主催の「大震災を覚える追悼記念会愛と希望のコンサート」石巻集会は3月11日石巻市のビーワン教会で開催された。ゴスペルシンガ […]
国内リーダーが一堂に 九キ災NPO法人化で「日本宣教フォーラム」
2016年の熊本地震後、熊本、福岡を中心に設立された支援組織、九州キリスト災害支援センター(=九キ災、横田法路代表)は継続的な支援活動を続け、後の九州北部豪雨 […]
ゆかりの人物に聞く 私とグラハム氏 教会が継ぐべきこと
日本の宣教の流れを変えた 村上宣道 グラハム氏の来日による伝道は、日本のキリスト教界にとって、まるで黒船来航を思わせるほどの衝撃であった。その黒船来航が日本の歴 […]
桃太郎主義と被災者責任 寄稿・日本基督教団仙台北三番丁教会牧師 東北ヘルプ事務局長 川上直哉
「8年目の被災地」に向き合おうとしている。振り返って、神様が現場でなさった不思議な業の大きさを思う。岩手・宮城には、かつて教会の一度も建てられなかった場所に3 […]
震災から23年 阪神淡路大震災追悼のつどい 「あなたの悲しみは誰かの力に」 モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ
阪神淡路大震災から23年目の1月17日、神戸市東灘区のアッセンブリー・御影神愛キリスト教会で、追悼集会「あの日から23年 阪神淡路大震災 追悼のつどい~語り続 […]
石巻の〝結び目〟となって 各教団教派、地元教会から期待
(1面つづき)ICCはJR石巻駅北側約100メートルの場所にある。国道や高速道路などとのアクセスも良い。1階は集会室兼礼拝室と、カフェスペースにもなるキッチン。 […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり実践編49 東北、関東、南海3つの地震がパッケージに
6月26日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた「第3回首都圏教会防災広域ネットワーク」(クラッシュジャパン主催)の第2部では、 […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり実践編48 首都圏直下型地震を想定しシミュレーション
6月26日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた「第3回首都圏教会防災広域ネットワーク」(クラッシュジャパン主催)の第2部では、 […]
熊本・大分地震発生後5日目には現地入り 九州キリスト災害支援センター看護師 山中弓子さん
7月初めに、活発な梅雨前線により、記録的な豪雨が襲った九州北部。福岡県朝倉市、大分県日田市などは川が氾濫し、民家が押し流される、浸水するなどの被害に遭い、今も多 […]