講演会「果てしなき入管収容からの解放を求めて」で藤田氏 「もっと国連のツール使ってほしい」
トルコ政府の迫害から逃れてきたクルド人難民など、日本に保護を求めてきたのに在留資格が与えられず、入国管理局の収容所に長期収容されている難民の人たち。今年は東京 […]
日中企業のプラットフォームで平和交流 李徳全の偉業に学ぶ
写真=李徳全の孫の羅氏 厳しい東アジア情勢の中、経済面で各国が歩み寄っている。クリスマスイブの2019年12月24日、第8回日中韓サミットが中国四川省成都で開 […]
新年メッセージ キリストを拡大する 船橋誠 日本メノナイトブレザレン教団石橋キリスト教会主任牧師 日本福音同盟青年委員会担当理事
私の願いは、どんな場合にも恥じることなく、今もいつものように大胆に語り、生きるにしても死ぬにしても、私の身によってキリストがあがめられることです。私にとって生き […]
神学校特集 グローバル化の中での教会形成と教育
今、日本では外国人留学生、労働者増加の政策が進む。東京オリンピック・パラリンピックを節目に観光客増加も目指している。外国人の受け入れ態勢も整備している。少子高齢 […]
世界が私たちの間に宿る 関西聖書神学校 校長 鎌野直人
多様な民が一つの食卓に 神戸は「異人館」で有名である。多くの人は「風見鶏の館」のある北野町を思い起こすだろう。ところがその西部、関西聖書神学校がある塩屋にも異 […]
グローバル化の中での神学教育 東京基督教大学学長 山口陽一
東京基督教大学(TCU)はグローバル化の中での神学教育に早くから努めてきました。 牧師の献身はきわめて重要です。しかし、牧師や宣教師になることだけが献身では […]
試合でも信仰は大きな支え 元オールブラックス代表 ティモ・タガロアさん ラグビーがすべて。だが心に空しさあった
2019年の9月20日から11月2日まで、日本の12都市で熱戦が繰り広げられた「ラグビーワールドカップ2019」。史上初めて日本代表が予選を突破し、ベスト8に入 […]
回顧と展望2019・現代アートで預言的な問題提起 あいちトリエンナーレ 聖書も引用「情の時代」問う
キリスト教美術がアート界の前衛から遠のいている現代にあっても、美術作品を通して、宗教性や預言的な深みを見出せることができるようだ。世界的な美術家クリスチャン・ボ […]
回顧と展望2019・ラグビーW杯興奮 宣教も国際色豊か 東京オリンピック伝道へ
ラグビー・ワールドカップが9月20日から11月2日まで、日本の12都市で開催され、日本代表の活躍もあり盛り上がった。日本のスポーツミニストリーのネットワーク「日 […]
卓球用いて子ども伝道 東京ライトハウスチャーチ卓球スクール 多くの教会で「ピンポン伝道」を
同教会では、卓球スクールを火曜日から金曜日の午後4時半から6時まで行っている。記者が訪問した日は、スクールの時間外でも地域の中学生たちが集まり、一対一、二対二の […]