明治学院大学キリスト教研究所アジア神学セミナーより③ 日本における葛藤と可能性
明治学院大学キリスト教研究所(徐正敏所長)主催のアジア神学セミナー前期から各講義の概要を紹介する。今回は「近代文学とキリスト教」(第5回)嶋田彩司氏(明治学院 […]
長崎から見る日本プロテスタント史 新史料たどり歴史を体系化 『長崎プロテスタント教界史』全3巻が刊行
宗教改革から原爆投下まで。長崎のプロテスタント史をたどる『長崎プロテスタント教界史 東山手から始まった新教の教会』(全3巻)が、同地の地元出版社長崎文献社より […]
石巻 歴史と今① ◇サン・ファン・バウティスタ号◇ 復興事業としての慶長遣欧使節
北上川流域の肥沃な平野、風光明媚なリアス式海岸、港では海運・舟運、漁業が栄え、製紙業など工業も盛んだ。宮城県石巻市は、自然景勝とともに、近世、近代の歴史を感じ […]
7月9日号落ち穂
「これは、昔、西郷さんに、お出しした食事と聞いております。どうぞ、召しあがってください」。ひいおじいさんの頃、川邉家を西郷隆盛はよく訪れたという。明治6年に中 […]
利き手失ったが再起果たした 三浦綾子原作漫画『海嶺』単行本も好評 勝間としをさん
(1面から続く)勝間としをさんの描く猫は、いろんな人に「うちの猫に似ている」「いやいや、うちの方が似ている」と言われるほど、みんなどこかで見たことのある猫たちだ […]
「カレブの会」勉強会 映画「沈黙」を観て、聖書に問う③ キリシタン時代の日本の土壌は良かった
今年1月に全国公開された映画「沈黙─サイレンス─」(マーティン・スコセッシ監督)。4月8日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた […]
「神の沈黙」 に遭遇 だが従った人々 「カレブの会」勉強会 映画「沈黙」を観て、聖書に問う②
今年1月に全国公開された映画「沈黙─サイレンス─」(マーティン・スコセッシ監督)。4月8日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた […]
特別・番組「遠藤周作『沈黙』の真実」 FEBC新番組
昨年末、米国で、今年1月に日本で公開された映画で話題になった、遠藤周作の小説『沈黙』。FEBCでは、4月に特別番組「遠藤周作『沈黙』の真実」を放送した。 「神は […]
宗教改革とキリシタンつなぎ オペラ上演 ヴェルディ『ドン・カルロ』
歴史、芸術、信仰をむすぶ 神の御前で会いましょう 宗教改革500年、日本のキリシタンの歴史とも結びつけ、ヴェルディの傑作オペラ「ドン・カルロ」がハイライト上演 […]
日本人のトラウマと隠された信仰
遠藤周作著『沈黙』出版50周年にちなみ、マイケル・スコセッシ監督の映画「沈黙─サイレンス─」が上映され、そのプロデュースに加わったマコト・フジムラ氏の『沈黙と […]